カテゴリ「世界」の記事一覧
2023.03.02
政府「海洋基本法」は海洋安保と洋上風力の二本柱 "中国製"風力で海洋データ筒抜けになっては安保と矛盾
政府の海洋政策の指針となる「海洋基本計画」の原案が明らかになったと、2日付読売新聞が報じました。「海洋安保」と、「洋上風力」導入などの脱炭素が、二本柱になるとされます。
...2023.03.01
ハーバード大教授がミュンヘン安全保障会議に出席後、「誰もクリミア奪還が可能だと考えていない」 WSJ紙も、独仏英の和平交渉支持を報じる
バイデン米大統領に続き、イエレン財務長官も2月27日にキエフを電撃訪問し、今後数カ月で80億ドル(約1兆900億円)を超える経済支援を表明しました。
...2023.02.28
「マイダン広場でデモ隊を虐殺した犯人はウクライナ極右」という世界的に高名な学者の査読済の論文が異例の却下 学問の自由が脅かされている
ロシア―ウクライナ戦争の主因である2014年の「マイダン革命」をめぐり、革命の契機となったマイダン広場(首都キエフ)の銃撃事件は、「ウクライナの極右が実行犯である」という論文が、
...2023.02.27
あまりにかけ離れている中国経済統計とその実態【澁谷司──中国包囲網の現在地】
2月6日、「広州市の平均月給は1万1710元(約22万7000円)」という記事が微博(ミニブログ)のホットサーチリストの上位にランクされた(*1)。
...2023.02.27
操られる中国 操られる米国? - Part 2 地球外技術で完成間近か? 中国の「衛星殲滅兵器」
もしある日、地球の軌道上に約百数十機ある米軍の人工衛星が、中国によって一斉に破壊されたとしたら──。
...2023.02.27
操られる中国 操られる米国? - Part 3 バイデン氏の背後にも"地球外"の影響が
霊査によると、悪質な宇宙存在はバイデン米大統領にも影響を与えているという証言が相次いでいる。
...2023.02.25
日本のデジタル庁はいい加減にせよ!!! 欧州委員会は公務の端末からTikTokを排除することを決定 官民共に中国製アプリの危険性をもっと認識するべき
欧州連合(EU)の政策執行機関である欧州委員会はこのほど、同組織の職員に対し、中国製SNSアプリ「TikTok(ティックトック)」を業務用のスマートフォン、および個人所有の端末からも削除するように要請しました。
...2023.02.22
FBI内部文書、伝統的なカトリック教徒を「暴力的な過激主義者」として捜査を企図 アメリカで一大スキャンダルに発展
米連邦捜査局(FBI)が、一部の伝統的なカトリック教徒に対し「暴力的な過激主義者」であるとした上で、捜査を推奨する内部文書が流出し、スキャンダルとなっています。
...2023.02.21
パンダ「シャンシャン」が中国に返還されるも、中止求める嘆願書も多数集まる 「いつでも、帰っておいで」と伝えたい
2017年に上野動物園で生まれたジャイアントパンダ・香香(シャンシャン)が、中国に返還されるため、21日に日本を離れ、四川省成都の空港に到着。ジャイアントパンダ保護研究センターに向けて出発した。
...2023.02.17
ますます明らかになるバイデン氏一族の汚職問題 下院監視・説明責任委員会は中国との関係まで切り込むか
ジョー・バイデン米大統領の家族・親族が、バイデン氏が副大統領を務めていたオバマ政権時代、「副大統領の親族であること」を私的に利用して資金を得ていた疑惑をめぐり、ますます追及の向きが強まっています。
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