カテゴリ「世界」の記事一覧
2017.03.11
朴大統領の罷免でさらに不安定化する朝鮮半島 日本は国防強化が急務
2016年11月ソウルで行われた朴槿恵大統領退陣を求めるデモ(Brad Ko / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 朴大統領が罷免され、60日以内に大統領選が行われる。 次期大統領候補が親北派になる恐れがある。 朝鮮半島が不安定化する中、日本には国防の強化が求められる。 ...
2017.03.01
アカデミー賞授賞式で「反トランプ」発言続出 これも偏向報道の結果
《本記事のポイント》 アカデミー賞授賞式で反トランプ発言が相次いだ 「入国制限」はオバマ政権で19回、ブッシュ政権で6回、クリントン政権で12回あった 「国境の壁」はブッシュもオバマも建設を進めていた 米カリフォルニア州・ハリウッドで、第89回アカデミー賞の授賞式が26日、開催された。...
2017.02.27
移民政策で揺れる全米 ブッシュもオバマも入国制限していた - ニュースのミカタ 2
トランプ氏による移民政策の支持者。写真:AP/アフロ 2017年4月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 移民政策で揺れる全米 ブッシュもオバマも入国制限していた トランプ米大統領が、イスラム教徒が多い7カ国からの入国を制限する大統領令を発したことで、全米は...
2017.02.26
トランプ氏、演説で「偽ニュース」を批判 でも本心ではメディア大好き!?
《本記事のポイント》 トランプ大統領が、メディアの「でっちあげ」を批判 本心ではメディアの批判は「広告」と考えている!? 本当はメディアの計算に長けたトランプ氏 トランプ大統領は24日、ワシントン近郊で開かれた保守政治行動会議(CPAC)の年次総会で演説した。 その中...
2017.02.23
マクマスター米大統領補佐官就任で、「イスラム国」打倒が鮮明に
アメリカのトランプ大統領はこのほど、辞任したマイケル・フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)に代わって、米陸軍能力統合センター所長のH・R・マクマスター陸軍中将を起用すると発表した。 マクマスター氏は、1991年の湾岸戦争で活躍し、敵対する武装勢力との交戦において勇敢さを示した兵士に授与される「銀星章」を受章。イラク、アフガニスタン戦争に...
2017.02.08
中国当局が獄中の人権活動家を拷問 人権の根拠は「人は神の子」という宗教観
《本記事のポイント》 中国の人権活動家が受けた拷問の実態が明らかになった 中国では受刑者の臓器売買が行われているという報告書もある 人権の根拠である「人は神の子」という宗教観が必要 中国当局によって投獄された人権活動家の弁護士が、取り調べの際、拷問などを受けていたことが、面会した弁護士によって明か...
2017.02.07
「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」 ギングリッチ氏が発言
By White House photo office(Wikimediaより) 《本記事のポイント》 ギングリッチ氏が「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」と指摘 サッチャーもトランプ氏も一般国民の味方だった 個人や国家が「自己責任」を取れる経済政策が必要 「大幅減税」「インフラ投...
2017.02.02
入国禁止令に批判噴出 信念を曲げないトランプ氏
《本記事のポイント》 入国制限でトランプ氏が批判にさらされている。 入国を禁じているのは一時的であり、アメリカ人を守るため。 世論調査では、トランプ氏を支持する人々の方が多い。 トランプ米大統領がテロ対策として、イスラム教徒が多数を占める7カ国の人々の入国を禁止する大統領令に署名したことを受け、ア...
2017.01.30
中国のインフラ輸出がピンチ!? 「反中インフラ包囲網」がじわり形成
《本記事のポイント》 中国のインドネシア高速鉄道計画が難航している 世界中の計画に遅れが出ており、「一帯一路構想」に支障も 質の悪いインフラを排除する対中包囲網ができつつある 中国が2015年7月に、インドネシアから受注に成功した「ジャワ島高速鉄道計画」。翌16年1月に行った起工式から1年が経つ今...
2017.01.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.9 トランプを選んだアメリカ
2017年3月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.9 トランプを選んだアメリカ ...