カテゴリ「世界」の記事一覧

2017.12.24
Interview 世界の人権問題 続く中国のウイグル弾圧 コーラン没収、モスク取り壊し
2018年2月号記事 Interview 世界の人権問題 続く中国のウイグル弾圧 コーラン没収、モスク取り壊し 中国には、人口の92%を占める漢族以外に、55の民族が存在する。 中国の「自治区」とされた彼ら少数民族の故郷では、今、何が起きているのか。 (編集...

2017.12.24
トランプvs.「役立たず」の国際政治学 - 編集長コラム
2018年2月号記事 編集長コラム Monthly Column トランプvs.「役立たず」の国際政治学 アメリカのトランプ大統領が北朝鮮に対し軍事行動を起こすかどうか最終局面に入っている。 日本にとって気になるのは、米中「太平洋共同体」を唱えるキッシンジャー元米国務長...

2017.12.18
メディアの誤報に、揺らぐ捜査の中立性 ロシア疑惑には証拠はない
Linda Moon / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ロシア疑惑について、反トランプメディアの誤報が相次ぐ ロシア疑惑を捜査している情報機関の公平性も疑問視されている トランプの改革を推し進めるためにも、ロシア疑惑を早々に解くべき いわゆる「ロシア疑惑」について...

2017.12.17
国連安保理で米朝激突 北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?
Flight Video and Photo / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 国連安保理の場で、アメリカと北朝鮮が激しい応酬 北朝鮮が核実験を行った場合、アメリカが武力行使に踏み切る可能性は70% 金体制の崩壊を中国民主化につなげる 北朝鮮の核・ミサイル開発をめ...

2017.12.10
「北朝鮮と対話」は残酷な選択肢だ 2度脱北した“日本人”の壮絶な半生
北朝鮮と中国の国境にある鴨緑江(Jordan Adkins / Shutterstock.com)。 北朝鮮が11月末に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行ったことで、米朝衝突の可能性は、ますます高まっている。経済制裁により、北朝鮮が冬を越せずに暴発するという説もあれば、アメリカが北のICBM完成の前に先制攻撃するという説もある。 ...

2017.12.04
中国は北朝鮮を見殺しにする 北問題の次を見通す
2カ月近く沈黙を続けていた北朝鮮が11月末、大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルを発射した。 北朝鮮は、ミサイル発射後の声明で「国家核戦力完成の歴史的大業、ミサイル強国の偉業実現」と述べ、核・ミサイル開発をやめるつもりがさらさらないことを世界に見せつけた。 アメリカの北朝鮮研究サイト「38ノース」も、動画と衛星写真を分析...

2017.11.30
北朝鮮問題をめぐり、日中間で揺れる トランプの苦悩 - ニュースのミカタ 1
トランプ米大統領(右)は10月、キッシンジャー元国務長官と会談した。写真:Abaca/アフロ 2018年1月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 北朝鮮問題をめぐり、日中間で揺れる トランプの苦悩 トランプ米大統領が、日本と中国の間で揺れ動いています。それは...

2017.11.30
「ロシア疑惑」で元トランプ陣営3人を起訴 実はクリントンの方が“真っ黒”だった - ニュースのミカタ 2
写真:K2 images / Shutterstock.com 2018年1月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 「ロシア疑惑」で元トランプ陣営3人を起訴 実はクリントンの方が“真っ黒”だった いわゆる「ロシア疑惑」が大逆転するかも...

2017.11.29
ハリウッドのセクハラ騒動 次は、日本の芸能界!? - ニュースのミカタ 4
「米映画界のドン」とも言われたワインスタイン氏(左)。写真:Featureflash Photo Agency / Shutterstock.com 2018年1月号記事 ニュースのミカタ 4 芸能 ハリウッドのセクハラ騒動 次は、日本の芸能界!? 日本で...

2017.11.29
世界の人権問題 Interview 1 - 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 名誉会長 藤野義昭 日本は自力で解決できる国へ
11月6日、トランプ大統領が初来日し、拉致被害者およびその家族と面会。写真:代表撮影/ロイター/アフロ 2018年1月号記事 世界の人権問題 Interview 1 北朝鮮拉致問題 日本は自力で解決できる国へ 世界人権デーである12月10日から1週間、日本で...











