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カテゴリ「政治」の記事一覧

  •  小沢氏“退場”で  「都市型政治家」の   時代が始まる

    2009.03.18
    小沢氏“退場”で 「都市型政治家」の 時代が始まる

    2009年5月号記事 「日本の繁栄は、絶対に揺るがない」 「農村分配型政治」の終わり   日本政治の主役の一人であり続けた小沢一郎・民主党代表が“退場”させられようとしている。来る衆院選後は民主党など野党の勝利で、都市部の富を地方に分配する政治の完全復活が予想され、日本の株価を押し下げていた。それだけに小沢氏が献金事件で失速...

  • 「保護」はかえって格差を拡大させる

    2009.02.10
    「保護」はかえって格差を拡大させる

        2009年4月号記事   法と経済学の視点から「自由」を考える   政策研究大学院大学教授 福井秀夫氏 (ふくい・ひでお) 1981年東大法学部卒、京大博士(工学)。規制改革会議委員。建設省、法政大教授、ミネソタ大政治学科客員研究員を経て現職。専門は行政法、法と経済学。著書に『ケースからは...

  • 麻生首相の過去世は真田昌幸

    2008.10.15
    麻生首相の過去世は真田昌幸

    2008年12月号記事   神算鬼謀の猛将 天下分け目の総選 挙で“独眼竜・小沢軍”を迎え撃つ   過去世とは/守護霊とは 人間の魂は通常、本体1、分身5の6体が一組(魂の兄弟)で、数百年に一度、順番に地上に生まれ変わっており、すべての人に過去世がある。魂の兄弟はそれぞれの人生の経験を共有するため、性...

  • 日本の政治が世界を救う!第Ⅰ部 対談:宇宙的視野で「創造する政治」を

    2008.10.15
    日本の政治が世界を救う!第Ⅰ部 対談:宇宙的視野で「創造する政治」を

    2008年12月号記事   日本の政治が世界を救う! 第Ⅰ部 対談:日本政治は新たな価値を生み出せるか  ──日本主導で「人類滅亡のリスク」に立ち向かえ     経済学者 鈴木真実哉 「創造的破壊」を唱えたシュンペーターなどの研究者 (すずき・まみや)1954年生まれ。早稲田大学大学院を経て、現...

  • 日本の政治が世界を救う!第Ⅱ部 日本的社会主義との決別を【農業】

    2008.10.15
    日本の政治が世界を救う!第Ⅱ部 日本的社会主義との決別を【農業】

    2008年12月号記事   日本の政治が世界を救う! 社会主義がいかに日本の農業をダメにしたか   いまや日本も会社や「人」を自由に売り買いできる時代になった。昨今の金融危機で、日米欧の企業が入り乱れて買収合戦を繰り広げているのはその表れだ。また、引き抜きやリストラ、転職も当たり前になった。 しかし、土地に関してはなぜか未だ...

  • 日本の政治が世界を救う!第Ⅱ部 日本的社会主義との決別を【社会保障】

    2008.10.15
    日本の政治が世界を救う!第Ⅱ部 日本的社会主義との決別を【社会保障】

    2008年12月号記事   日本の政治が世界を救う! 「自助努力」と「利他の精神」による新たな医療・介護・年金システムを   〝社会保障クライシス〟解決のための新発想 匿名座談会 各種の世論調査で、国民の多くが今もっとも切実に不満や不安を抱えているのが医療や年金などの社会保障だ。もはや制度の手直しや財源確保レベルでは...

  • 「日本は世界のリーダーを目指す」と断言する者が首相たり得る

    2008.09.14
    「日本は世界のリーダーを目指す」と断言する者が首相たり得る

    2008年11月号記事   リバティ・オピニオン 新首相誕生、解散・総選挙へ   福田康夫首相の突然の退陣を受け、麻生太郎・自民幹事長が新首相に選出される見通しだが(9月17日現在)、すでに各衆院議員は“天下分け目の決戦”へと走り出している。今回の衆院選は、2010年代に向けて日本と世界のあり方を問う選挙。日...

  • 日本は根本から安全保障についての議論を

    2008.09.14
    日本は根本から安全保障についての議論を

    2008年11月号記事   リバティ・オピニオン 「国連幻想」を打ち砕いたロシアのグルジア侵攻   オリンピック開会式の日に勃発したロシアのグルジア侵攻後、ロシアと欧米の間では緊張状態が続いている。国連の国際平和における機能不全が明らかとなった以上、日本は根本から安全と平和を守るための議論をしなければならない。 &n...

  • 官僚制度改革「官と民の壁」を取り払う大改革

    2008.06.13
    官僚制度改革「官と民の壁」を取り払う大改革

    2008年8月号記事 リバティ・オピニオン 公務員制度改革基本法が成立   霞が関官僚の採用や人事を大転換する「国家公務員制度改革基本法」が6月6日、成立した。昨年、安倍内閣で決まった各府省による天下り斡旋禁止と合わせ、高等文官試験が始まった1894年(明治27年)以来114年ぶりの官僚制度の大改革とされる。   ...

  • 今こそ知っておきたい「憲法入門」その3

    2008.06.13
    今こそ知っておきたい「憲法入門」その3

    2008年8月号記事 宗教こそ民主主義の基本   憲法改正のための国民投票法は成立したものの、一向に改正に向けた審議が進まない日本の政治。 シリーズ最終回は、まもなく日本でも始まる予定の「宗教教育」をはじめ、「信教の自由」「政教分離」など、宗教と国家のあるべき関係を考えてみよう。  (編集部 泉聡彦)   ...

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