カテゴリ「政治」の記事一覧
2017.12.08
日本の「軍艦島センター」設置に韓国が反発 徴用工は“奴隷労働”ではない
《本記事のポイント》 日本政府が「徴用工の情報センター」を東京に設置する動きに、韓国が反発 韓国は「徴用工=奴隷労働」と主張しているが、そうした歴史的事実はない 日本人と朝鮮人での待遇の格差はなく、日本は正しい歴史を発信すべき 朝鮮半島出身者が戦時中に、長崎市の端島(通称:軍艦島)炭坑などで労働し...
2017.12.07
「南京大虐殺記念日」制定のカナダで「抗日博物館」の建設計画が進む
9月の記者会見には、トロントのトーリー市長(黄色ネクタイの男性)も出席した(写真はALPHAのHPより)。 カナダのオンタリオ州議会が、毎年12月13日を「南京大虐殺記念日」にする動議を可決したことで物議を醸している中、同州で新たに、反日拠点の建設計画があることが判明した。 今年で発足から20年を迎える中国系在米反日組織「第二次大戦...
2017.12.02
福岡市、緊急メールによるミサイル訓練を実施 「物足りない」「緊迫感はない」の声
《本記事のポイント》 福岡市が緊急速報メールによるミサイル訓練を実施 「これで警告になるのか」という声 日本は最悪の事態を想定し、国防の強化を 福岡市は1日、北朝鮮からの弾道ミサイルが上空を通過したと想定し、緊急速報メールを配信する訓練を実施した。こうした訓練は、10月に行...
2017.11.30
オレたちの絆が世界を守る - 2018年を「信仰」で読み解く
イラスト:菊池としを 2018年1月号記事 オレたちの絆が世界を守る 2018年を「信仰」で読み解く 北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の台頭、宗教紛争など、国際社会は混沌としている。 2018年は、さらに混迷を深めるのか。それとも新たな未来が開かれるのか。カギを握る国のリーダーたちの本心を...
2017.11.29
政府の仕事の“発展段階”―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ - 編集長コラム
2018年1月号記事 編集長コラム MONTHLY COLUMN 政府の仕事の“発展段階” ―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ 2017年秋の衆院選で消費税増税を「信任」された形の安倍晋三首相は、かさにかかって次々と増税案を打ち出している。...
2017.11.29
釈量子の志士奮迅 [第63回] - 許していいのか、「後出し増税」ラッシュ
2018年1月号記事 第63回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2017.11.29
この地域には まだまだ可能性がある - 幸福実現党 薩摩川内市議会議員 松澤 力
地元の商店街で話を聞く松澤氏(左)。 2018年1月号記事 この地域には まだまだ可能性がある 鹿児島県薩摩川内市で市議として活動する松澤力氏に話を聞いた。 (聞き手・編集部 河本晴恵) 幸福実現党 薩摩川内市議会議員 ...
2017.11.29
北朝鮮のものとみられる漁船の漂着が相次ぐ 違法操業のみならず工作員の上陸も可能に?
《本記事のポイント》 北朝鮮のものとみられる漁船の漂着が相次いでいる 食糧難を打開するために北朝鮮は漁業を国民に推奨し、遭難者が急増している 最悪の事態を想定し、海辺の警備強化と捜査を徹底する必要がある 日本海沿岸で、北朝鮮のものと思われる木造船の漂流・漂着が相次いでいる。今年に入ってからすでに約...
2017.11.28
【再掲】故・渡部昇一氏インタビュー 改めて発信すべき「南京」の無実
東京裁判の被告席の様子(Wikipediaより)。 中国の上海交通大学が、いわゆる「東京裁判」に関する記念館設置を検討している。25日付産経ニュースが報じた。 文献や証言の資料が中国側の視点で展示され、「愛国教育基地」として公開されるという。 この「東京裁判」の中で、日本軍の「罪」の一つとして出てきたの...
2017.11.27
教育無償化で手取りが増えないリスク 中小企業を苦しめる政策に反発の声
《本記事のポイント》 教育無償化の実現には、経済界が3千億円を負担する方針 中小企業の代表が「新たな負担は厳しい」と発言 新たな負担は、企業から賃上げの余力を奪い、逆効果になる可能性も 安倍政権が衆院選で公約にしていた「教育無償化」の大筋が固まった。 25日付朝日新聞...