カテゴリ「思想・哲学」の記事一覧
2017.11.13
渡部昇一氏による「霊界レポート」発刊の意義とは
今年4月、86歳で亡くなった、評論家の渡部昇一氏。保守系言論人として、多数の著書を著し、日本の言論界をリードした。 亡くなって半年、渡部氏の霊が、幸福の科学・大川隆法総裁を通して「あの世の生活」をレポートしてきた書籍『渡部昇一 死後の生活を語る』が、このほど発刊される。 書籍の発刊にあわせ、大川総裁は12日、幸...
2017.10.30
帰天から半年経った渡部昇一氏の霊が語る「死後の生活」とは?
公開霊言 「渡部昇一・死後の生活を語る」 2017年10月25日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う...
2017.05.29
幸福の科学のこと、全部、言っちゃうね。 part2 宗教は不幸な人がすがるもの? 幸福な人がもっと幸福になる「ポジティブ宗教」学
2017年7月号記事 幸福の科学のこと、全部、言っちゃうね。 part2 宗教は不幸な人がすがるもの? 幸福な人がもっと幸福になる 「ポジティブ宗教」学 宗教といえば、「不幸な人が救いを求めるもの」というイメージが根強いようです。 「自分は幸せだから、宗教は...
2017.04.30
追悼 - 誇りがなければ日本を守れない 渡部昇一氏、他界21時間後のメッセージ
2017年6月号記事 追悼 誇りがなければ日本を守れない 渡部昇一氏、他界21時間後のメッセージ 渡部昇一 日本への申し送り事項 死後21時間、復活のメッセージ 大川隆法著 幸福の科学出版 保守言論界の重鎮が、この...
2017.04.28
幸福の科学への14のギモンを検証する
幸福の科学への14のギモンを検証する ネット上では、幸福の科学に対する疑問や偏見、誹謗中傷があふれている。これらが「幸福の科学のイメージ」をかなり捻じ曲げているのかもしれない。本誌アンケートでは、幸福の科学に対する良いイメージもたくさんあった。そこで、ここでは主に「悪いイメージ」について、さまざまな角度から検証してみた。 Q...
2016.10.29
HSU論壇 - 今こそ求められる「宗教絶対必要論」 - 金子 一之
2016年12月号記事 HSU論壇 未来への貢献 第15回 今こそ求められる「宗教絶対必要論」 ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU) 人間幸福学部プロフェッサー 金子 一之 (かねこ・かずゆ...
2016.10.29
マルクス主義の時代に終止符を打つ―中国で平和的な「政権交代」を - 編集長コラム
2016年12月号記事 編集長コラム Monthly Column マルクス主義の時代に終止符を打つ ―中国で平和的な「政権交代」を 新刊 誰がマスコミ権力を止めるのか 愛と勇気のジャーナリズム2 綾織次郎 里村英一 編著...
2016.03.29
HSU論壇 特別編 - 自由は失われたときに真価がわかる - ケン・スクールランド
2016年5月号記事 HSU論壇 特別編 自由は失われたときに真価がわかる 経済学者 ケン・スクールランド (Ken Schoolland)ハワイ太平洋大学経済学部准教授。ジョージタウン大学を卒業。第38代米大...
2016.03.24
「共産党は破防法の対象」と政府答弁 共産党の根底に流れる暴力思想
360b / Shutterstock.com 政府はこのほど、共産党について「現在でも、破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体である」との答弁書を閣議決定した。今回の決定は、鈴木貴子衆院議員の質問趣意書に答えたもの。産経新聞ほか各紙が報じた。 破壊活動防止法とは 破壊活動防止法とは、「公共の安全...
2016.02.02
アメリカの大学で、最も学ばれているのはマルクス
自由の国・アメリカの大学で、最も学ばれている経済学者が、共産主義の父、社会主義の父と呼ばれるカール・マルクス(1818~83年)だった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル傘下のマーケット・ウォッチが、このほど報じた。 記事によると、ここ10年近くのアメリカの大学のシラバスを100万件以上調査し、大学で使われているテキストを調べたところ、経...