カテゴリ「その他」の記事一覧
2007.03.10
言葉で楽しむクラシック入門 第8回
2007年5月号記事 音楽評論家・宇野功芳氏と CD徹底聴き比べ ヴィヴァルディの「四季」 季節は春。そこで今回は、ヴィヴァルディのポピュラーな名曲「四季」の中の「春」を中心に、数種類のCDで聴き比べてみた。同じ曲をいろいろな演奏で味わうことを覚えれば、クラシック音楽を聴く楽しみは格段に深まる。案内役をお願いしたのは、多くの...
2007.02.10
言葉で楽しむクラシック入門 第7回
2007年4月号記事 人が死ぬのは「生きる」ため。 作曲家・水澤有一氏と聴く マーラーの復活 昨年末に発刊された『復活の法』 (大川隆法著・幸福の科学出版)が大きな反響を呼んでいる。 今回は、これにちなんでマーラーの交響曲第2番「復活」にチャレンジ。 映画「永遠の法」の音楽の作曲者でマーラーに傾倒して...
2007.01.10
人生の第2ラウンドは「ときめき」と充実感を楽しもう!
2007年3月号記事 本誌執筆陣 国司義彦氏が語る 「ときめき」と充実感を楽しもう! 本誌連載「毎日を楽しく過ごすちょっとしたヒント」が好評を博した、自己実現フォーラム代表の国司義彦氏。世代別の生き方を扱った著書シリーズでも実績のある同氏に、新著『感動のシニアライフ』の内容をめぐって、50代から考える充実人生のため...
2006.11.10
言葉で楽しむクラシック入門 第6回
2007年1月号記事 映画が描く“魂のカンタービレ” ベートーヴェン 晩年の「心の歌」 日本では年末のクラシックといえば、ベートーヴェンの「第9」。 おりしも、ベートーヴェンと第9を描いた映画が12月に公開される。 今回は、この映画の紹介や監督インタビューを通してベートーヴェン晩年のデ...
2006.10.10
言葉で楽しむクラシック入門 第5回
2006年12月号記事 広くて深い、喜びの世界 バッハへの誘い音楽評論家 加藤浩子さんに聞く シリーズ5回目はバッハ入門。 バッハといえばクラシックの厳しさを代表するようなイメージもあるが バッハの世界の“案内人”を務める加藤浩子さんは「決してそんなことはありませ...
2006.10.10
主役たちの誤算2006
2006年12月号記事 あの人は、あの国は、なぜ敗れたのか? 2006年は政界では安倍政権スタート、経済界はM&A時代に本格突入、スポーツ界ではワールド・ベースボール・クラシックやワールドカップなどが話題をさらった。これらのニュースの陰で敗れ去った人たちもいる。挫折した中国の「反日」路線、再建の道が見えないダイエー、惨敗のジーコ・ジ...
2006.09.10
言葉で楽しむクラシック入門 第4回
2006年11月号記事 名曲喫茶のマスターがすすめる「生きよう!」と思わせてくれたバッハ 音楽評論家 宮本英世氏に聞く 「クラシックファンの代表」を自認し、名曲喫茶を営みながら 著書や講座などでクラシック音楽をわかりやすく紹介している宮本英世氏。 若い頃、希望を失って「死のう」と思ったこ...
2006.08.10
言葉で楽しむクラシック入門 第3回
2006年10月号記事 プッチーニの「あのオペラ」からマーラーまで「言葉のある音楽」の楽しみ 指揮者 三澤洋史 この夏、新国立劇場こどものためのオペラ劇場 「スペース・トゥーランドット」の編曲と指揮で 好評を博した三澤洋史氏。オペラなどの指揮と作曲を通して 「音楽と言葉とドラマの接点」を追...
2006.08.10
男はスキンケアで勝負を決めるんだよ!
2006年10月号記事 「汗は男の香水」の時代は終わった!? いま、男性のスキンケアが熱い。『人は見た目が9割』といった本も売れている。確かに第一印象は大切だ。そこで、生まれてこの方、「見た目」以外の1割にかけていた本誌編集者Yがエステを初体験。男たちのスキンケア最新事情についてレポートする。 &nbs...
2006.07.10
言葉で楽しむクラシック入門 第2回
2006年9月号記事 たとえばベートーヴェンの「生き方」を体験―― 「三つの聴き方」でもっと深く感動しよう! 茂木一衞氏(横浜国大教授) 先般、日本人で初めてモーツァルトゆかりの大聖堂でコンサート(「レクイエム」)を指揮した茂木一衞氏。 音楽学者であると同時に、演奏など実践の場も持つ同氏は私たちがクラシック音...