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カテゴリ「その他」の記事一覧

  • 京都人の心意気が歴史を紡ぐ

    2009.06.21
    京都人の心意気が歴史を紡ぐ

      2009年8月号記事 祇園祭の舞台裏   日本の三大祭の一つとして知られる祇園祭は、869(貞観11)年に御霊会として始まった。まさに平安京の昔から一千年を超えて、連綿として受け継がれてきたのである。ひとたびその風景に身を置いたなら、きっと懐かしさのとりこになるだろう。祇園祭の歴史と秘密を探るべく、舞台裏に迫った。 (編集部 ...

  • 紀の国を巡る

    2009.05.21
    紀の国を巡る

    2009年7月号記事   季節の移ろいとともに   延々とつづく海岸線と峻険な山々を併せもつ和歌山県。 かつては海外との文化交流の拠点であり、百済から伝来した仏教が日本古来の神道と結びつき神仏習合の文化を育んできたところでもある。 2004年に吉野大峰、熊野三山、そして高野山を結ぶ参詣道が世界遺産に登録されたことは記憶に新し...

  • 天変地異の時代(2)「ブラジルの予言者」ジュセリーノ氏を直撃!

    2008.08.15
    天変地異の時代(2)「ブラジルの予言者」ジュセリーノ氏を直撃!

    2008年10月号記事   番外編コラム   話題の「ブラジルの予言者」ジュセリーノ氏を直撃! 「日本は世界を救う使命を持っている」 (ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース)1960年、ブラジルパラナ州生まれ。英語教師。現在は、妻と4人の子供と暮らす。       古代...

  • 天変地異の時代(1)

    2008.08.15
    天変地異の時代(1)

    2008年10月号記事   人類に希望 はあるのか   ミャンマーでのサイクロンや中国・四川大地震が今年5月に立て続けに起こり、日本でも今年に入って地震が相次いでいる。世界ではこの数十年のスパンで見ても自然災害の件数が急増しているが、一体、地球に何が起こっているのか。これから何が起こるのか。地震や気象の最新研究をレポートするとともに、この天...

  • 今、蘇る天下の名城~  熊本城物語

    2008.08.14
    今、蘇る天下の名城~ 熊本城物語

      2008年10月号記事 日本の近代化を守った「砦」   西南戦争によって、熊本城は天守閣をはじめ、本丸御殿などを焼失する。 昭和35年に天守閣の外観が復元されたが、それからおよそ半世紀、今春、熊本の人々の念願だった本丸御殿が落成。堂々たる威容が創建から四百年の時空を超えて現代に蘇った。 今もなお慕われてやまない加藤清正公...

  • 言葉で楽しむクラシック入門 最終回

    2007.08.13
    言葉で楽しむクラシック入門 最終回

    2007年10月号記事   「神を失った時代」の芸術をめぐって ワーグナーのタンホイザー   1年間続いたシリーズの最終回は第1回にも登場した樋口裕一氏に最も傾倒している作曲家ワーグナーについて話を聞いた。 独自の人気を持ちつづけるその芸術世界を題材に現代人にとっての芸術と宗教の問題を考える。   ...

  • 男のセックスレス解消大作戦

    2007.07.14
    男のセックスレス解消大作戦

      2007年9月号記事   若さとパワー復活! 家庭も平和になる!?   「最近、はげんでますか!?」この言葉で引いた人はご用心。 自然が人間に与えた愛と性の営みは男と女の幸せにとって、やはり大きなこと。 にもかかわらず、日本ではセックスレス夫婦が増えているんだそうな。 これはもう家庭の危...

  • 言葉で楽しむクラシック入門 第11回

    2007.07.10
    言葉で楽しむクラシック入門 第11回

    2007年9月号記事   あの「ウルトラマン」も魅了されたオペラ モーツァルトの「魔笛」     昨年のモーツァルト・イヤーの流れでこの夏「魔笛」が国内の複数の劇場で上演され、映画も公開される。 いま日本で最も多く「魔笛」を歌っているオペラ歌手の黒木純さんとDVDを観ながらこのファンタジックな名作のメッセー...

  • 言葉で楽しむクラシック入門  第10回

    2007.06.10
    言葉で楽しむクラシック入門 第10回

      2007年8月号記事 深いドラマ、天国的世界―― 雨降りだからショパンを聴こう   雨の日は、静かに自分と向きあいたくなったりする。 そんな気分によく合うのがショパンのピアノ曲。 ショパンをこよなく愛するピアニストの川上昌裕さんに生演奏も交えて、鑑賞のポイントを聞いた。    ...

  • 言葉で楽しむクラシック入門 第9回

    2007.04.10
    言葉で楽しむクラシック入門 第9回

      2007年6月号記事 評論家・吉井亜彦氏がビギナーに勧める室内楽の名品 《ます》はシューベルトの幸福論である   身近な幸福論を音楽で表現するなら、オーケストラやピアノ独奏より室内楽のアンサンブルがふさわしい。室内楽の名曲ガイドを上梓したばかりの吉井亜彦氏に、その楽しみ方を聞いた。     ...

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