カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2024.01.29
トランプの復活とコロナの再来 - Part 3 もううんざりだ! バイデン大統領こそ世界を分断している
バイデン氏が大統領に就任した3年前、ほぼすべての主要マスコミは、「バイデン氏なら世界の分断を解消し、融和させられる」と期待を寄せた。
...2024.01.24
トランプ氏がニューハンプシャー州予備選で勝利 民主党の不正介入(?)をも跳ね返す
11月の米大統領選に向けた共和党候補指名争いで1月23日(現地時間)にニューハンプシャー州で予備選挙があり、初戦のアイオア州党員集会に引き続き、トランプ前大統領は勝利しました。
...2024.01.17
トランプ氏が共和党候補選びでアイオワ初戦圧勝 対話集会生放送430万人の視聴者は、何に心を掴まれたのか
11月に米大統領選を控える中、共和党の候補指名争いで初戦となるアイオワ州党員集会で15日、ドナルド・トランプ前米大統領が2位以下の候補者に大差をつけて勝利しました。
...2024.01.16
カリフォルニア州が全不法移民に無償の健康保険 巨額の財政赤字に人口流出……、州議会は「富裕税」提案の混沌
米カリフォルニア州が巨額の財政赤字を抱えながら、州内に住む全不法移民に健康保険を無償で提供し始めたことが議論を呼んでいます。
...2024.01.06
NY市が移民輸送でバス会社を提訴 そもそもバイデン政権の「国境開放」が発端
米バイデン政権下で急増した不法移民をめぐり、ますます問題が紛糾しています。
...2024.01.01
2024年はどうなるか── アメリカの首都から垣間見える今年の展望【─The Liberty─ワシントン・レポート】
本年は、約70カ国前後で国政レベルの選挙が行われ、さらに欧州連合(EU)の選挙もあり、世界人口の半分以上が選挙に関わる「史上最大の選挙イヤー」「ザ・選挙イヤー」などと言われている(2023年11月13日付 Economist、12月28日付TIME誌他)。
...2023.12.30
米テキサス州の「移民逮捕法」をめぐり、司法省が同州を訴えると脅迫 混乱を招くも解決策を示せないバイデン政権の責任は大きい
米司法省は28日(現地時間)、テキサス州が成立させたいわゆる「移民逮捕法」を施行した場合、同州を訴えると脅迫しました。
...2023.12.21
米コロラド州最高裁がトランプ氏の出馬資格を剥奪 「トランプ再選」の阻止のためには何でもありのリベラル陣営には要警戒
アメリカ・コロラド州は19日、トランプ前大統領について、2024年大統領選のコロラド州党予備選への参加資格がないとの判断を示しました。
...2023.12.20
バイデン氏の支持率が過去最低 メディアも"撤退"迫るも、本人は認めず
ジョー・バイデン米大統領の支持率が過去最低を記録し、注目を集めています。
...2023.12.15
米下院、バイデン大統領の弾劾調査開始を正式決定 疑惑の追及が加速すれば大統領選の大きな痛手に
アメリカ下院議会が13日(現地時間)、バイデン米大統領に対する弾劾調査の開始を正式決定する決議案を可決しました。
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