カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2019.10.15
新時代のカナダを予見 トルドー首相とシーア党首の守護霊が語る「本心」
トルドー首相(左)と、シーア党首(右) 写真:/ Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トルドー現首相は「環境保護」「移民受け入れ」を進めた 「強いカナダ」「アメリカとの協調」を目指す野党・保守党のシーア党首 世界的な保守革命をカナダでも &nb...
2019.09.30
「香港革命」支援のカギとなるカナダ "親中政策"転換するか - ニュースのミカタ 1
10月の選挙に向けて支持者に演説するトルドー首相。写真:AP/アフロ。 2019年11月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 「香港革命」支援のカギとなるカナダ "親中政策"転換するか 香港の「逃亡犯条例」改正案に端を発した大規模な民主化...
2019.08.26
米保守層で強まる中露分断論 「G7は、中国に圧をかけロシアとは和解すべき」
《本記事のポイント》 米保守層からロシアとの和解を呼びかける声 かつての"敵"ロシアより、中国の方が脅威であると認識 日露平和条約を結び損ねた日本政府は、「決められない外交」からの卒業を 日米欧の主要7カ国による首脳会議「G7サミット」が、フランスのビアリッツで24日夜(日本時...
2019.08.12
米大統領選のお約束となった「UFO情報公約」 サンダース候補も公開を約束
《本記事のポイント》 バーニー・サンダース上院議員がUFO情報公開を約束 大統領が「UFO情報の開示」公約を実現できない理由 知ってしまったら怖くて公表できない!? アメリカ大統領選が近づくと、候補者がインタビューなどで必ず聞かれるのが、「アメリカ政府が持っている宇宙人・UFO情報」についてだ。 ...
2019.07.18
"エリア51急襲作戦"に対し、米空軍は「準備はできている」
"急襲作戦"の集合場所? 良い子は行かないように。 今年の9月20日、米ネバダ州にあるネリス空軍基地の秘密実験場「エリア51」への"急襲作戦"が練られている。 作戦がオープンになっており、参加を名乗り出る人が後を絶たないようだ。ワシントン・ポスト、CNNの他、ロシアのスプートニク、英インディペ...
2019.05.04
5Gでアメリカは戦略ミスを犯したか:西側の団結が必要な時期に入っている
James Mattil / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 イギリスでファーウェイの機器を一部導入 海底ケーブルの敷設にも抜かりないファーウェイ アメリカは「ミリ波」で世界標準から遅れをとる? イギリス政府はこのほど、次世代通信規格「5G」ネットワークを構築するに...
2019.05.03
有事になれば停電か アメリカで太陽光発電からファーウェイ排除の声
《本記事のポイント》 米議員が太陽光発電市場からファーウェイ排除を求める アメリカでは、ファーウェイ製品を使えば、有事で停電するリスクを懸念 日本も、インフラに対するサイバー攻撃への対応策を強化しなければならない 世界各地の5Gネットワークから排除されつつある中国通信機器最大手のファーウェイ。 ...
2019.04.29
「役所仕事」を4倍早くする - America ルポ PPP先進国アメリカから学ぶ
2019年6月号記事 Public-Private Partnership PPP America ルポ PPP先進国アメリカから学ぶ 「役所仕事」を4倍早くする アメリカでは官民連携(PPP)の活用で国のインフラを再構築している。 その成功事例を取材した。
...2019.04.29
資本主義の精神で「優しい政府」を実現する - 編集長コラム
トランプ大統領は4月、エネルギーのインフラ・プロジェクトの建設承認を迅速化させる大統領令に署名し、支援者に演説を行った。写真:ロイター/アフロ 2019年6月号記事 編集長コラム Monthly Column 資本主義の精神で「優しい政府」を実現する 安倍政権...
2019.04.06
なぜアメリカは有人月面探査を急ぐのか:宇宙覇権を阻止するトランプ政権
《本記事のポイント》 アメリカは民間の活用も視野に入れて5年以内に宇宙飛行士を月の南極へ 中国は2030年までに宇宙強国を目指している 月の資源を獲得し、宇宙を戦闘領域に変える中国 「はっきりと宣言しよう。次に月面へ降り立つ人類、そして初の女性は、いずれもアメリカの宇宙飛行士であり、アメリカのロケ...