カテゴリ「経済」の記事一覧
2023.05.30
3年ぶりの黒字を計上したカープ、「堅実経営」の背景にある思いとは 新著発刊の作家・迫勝則氏インタビュー
ザ・リバティ4月号では、「カープはなぜ広島に必要か」と題し、地元広島の作家・迫勝則氏に「2019年度決算まで黒字を45年間続けた」カープの堅実経営についてインタビューを行いました。
...2023.05.29
釈量子の志士奮迅 [第124回] - 反スパイ法改正の中国から脱出を急げ
中国がこのほど改正した「反スパイ法」が、7月から施行され、その摘発対象が拡大されます。特に今回、「スパイ行為」の定義が拡大されました。
...2023.05.21
攻防が続く債務上限問題 合意できなければ世界的な金融危機か?
米連邦政府の「債務上限」を巡るバイデン政権と野党共和党の攻防が続いている。
...2023.05.02
帝国データバンクの調査で「オンライン会議には限界」との声も 「心のふれあい」が生み出す価値が浮き彫りになりつつある
コロナ禍で急速に普及したオンライン会議の実施状況について3月に帝国データバンクが調査したところ、社内会議の61.8%が対面であり、社外との会議では5割が対面・オンライン混在で実施されていることが分かりました。
...2023.04.28
つぶれない経営 コロナ時代の経営心得 - Part 1
「世間では、コロナが明けたような雰囲気も漂っています。しかし経営者にとって、『コロナ不況』はまだ終わっていません」
...2023.04.28
つぶれない経営 コロナ時代の経営心得 - Part 2
企業再生の相談を受ける時に、「不況でうちの会社の売上が下がって大変だ。何とかならないか」と言うだけの社長にはお引き取り願っています。
...2023.04.28
大恐慌の足音が聞こえる? 米国発金融危機はあるのか
3月に起きた相次ぐ銀行破綻。一端収束を見せたものの、危機の予兆に過ぎなかった可能性もある──。
...2023.04.23
「債務の罠」に陥れようとして罠にはまりつつある中国 バイデン政権は中国に助け船を出すべきではない
イエレン米財務長官は20日、米ワシントンで講演し、「米中の経済が完全に分離することは両国にとって破滅的だ」と述べ、経済面で中国に対し関与政策を続ける考えを示した。
...2023.04.22
「デジタル円」に向け財務省が初会合 災害、サイバー攻撃、銀行不安に脆弱な社会になる!
「デジタル円」発行時の制度設計を検討するため、政府はこのほど、有識者会議の初会合を開きました。
...2023.04.06
日本企業の海外生産「縮小」が過去最多も……中国リスクの深刻さを考えれば不十分
内閣府の調査で、海外での生産比率を今後5年で縮小する企業の割合が、過去最高になったことが分かりました。
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