記事一覧
2009.06.21
それでも 日本経済は 沈まない!
2009年8月号記事 第2特集 気鋭論客が語る「ニッポン大丈夫論」 「日本経済沈没論」が唱えられて久しい。この論を持って政治家は増税を訴え、マスコミは自らの存在意義を示そうとする。その結果、国民を不必要なまでに不安に陥れている……。だが今私たちに必要なのは、正確な現状把握に基づいて、積極的な未来を心に描く...
2009.06.21
大川隆法 新・日本国 憲法試案
2009年8月号記事 与野党の不毛な対立の下、憲法改正論議がストップしている。 しかし、国民の生命を脅かす北朝鮮のミサイル危機や不況に追い討ちをかける増税路線などの「内憂外患」を一掃し 今世紀の新たな展望を開くためには国家の骨格を刷新しなければならない。 来年5月から憲法改正の発議が可能となる。 今回の衆院選で、憲法改正案を国民に...
2009.06.21
人口は増やせる!
2009年8年号記事 いまこそ更なる発展のチャンス! 日本の合計特殊出生率は、05年に1・26という最低値を記録。 その後わずかに回復したが、依然低い数値を記録している。 これを受けて人口減少・少子化問題への意識は高まりを見せ「日本は危機的状況になる」など警鐘を鳴らす言論人も少なくない。 だがこの人口減少問題、果たして「恐怖感」を...
2009.06.21
京都人の心意気が歴史を紡ぐ
2009年8月号記事 祇園祭の舞台裏 日本の三大祭の一つとして知られる祇園祭は、869(貞観11)年に御霊会として始まった。まさに平安京の昔から一千年を超えて、連綿として受け継がれてきたのである。ひとたびその風景に身を置いたなら、きっと懐かしさのとりこになるだろう。祇園祭の歴史と秘密を探るべく、舞台裏に迫った。 (編集部 ...
2009.06.21
鳩山由紀夫「亡国のプリンス」
2009年8月号記事 選挙区に「鳩山神社」!? 独裁国家とも「友愛」!? 麻生首相の支持率が急降下するにつれ、民主党の鳩山由紀夫代表に「北海道初の総理大臣」の期待が集まり出しているという。しかし、鳩山氏の言動を検証してみると、とてもではないが日本のリーダーには相応しくない資質が見えてくる。鳩山氏の選挙区がある北海道から連続レ...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【8】GDP世界一の実現
2009年8年号記事 提言8 GDP世界一の実現 不況の原因はサブプライム問題などではない。 繁栄を阻むような暗くてネガティブな考え方だ。 それを打ち破るには、3%成長と株価2万円台乗せを果たすだけにとどまらずGDP世界一を目指すくらいの気概と志が必要だ。 それでこそこの不況を突破できるのだ。 &n...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【7】「ゆとり教育」を完全転換
2009年8月号記事 ニッポン繁栄 8つの提言 提言7 「ゆとり教育」を完全転換 これで家計の負担も軽くなる 「ゆとり教育」により学力低下は進み塾なしでは受験戦争を勝ち抜くのは難しくなった。 これを打破するには公教育を立て直すしかない。 公立学校の指導力を向上させ「塾に頼らない学校」をつくる。 ...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【6】公立病院の経営改善
2009年8月号記事 ニッポン繁栄 8つの提言 提言6 増え続ける医療費の「ムダ」をなくせ 公立病院の経営改善 増え続ける医療費をどうするのか。 その各論の一つが、公立病院の赤字の問題だ。 無論、安易な増税による解決は認められない。 必要なのは、公立病院に...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【5】未来産業として農業を再興し雇用を創出する!
2009年8月号記事 ニッポン繁栄 8つの提言 提言5 規制に縛られた日本の農業が衰退しつつある。だが一方で、日本の作物の品質や生産技術は世界でもトップレベル。農業への自由参入、若手農家の起業支援、効率化・大規模化を進めれば、必ず食料増産の道が開かれ、食料自給率もアップできる。 ...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【4】リニアと宇宙旅客機で世界を結び交通革命を起こせ!
2009年8月号記事 ニッポン繁栄 8つの提言 提言4 リニアと宇宙旅客機で世界を結び交通革命を起こせ! 「経済繁栄」とは人、物、金、情報が速い速度で動いている状態を言う。 日本が誇るリニア・新幹線に加え成層圏を経由する宇宙旅客機で世界を結べば、経済の歯車が回り始め地球が一つにまとまる時代...