記事一覧
2015.01.19
ソクラテスはなぜ哲学の祖なの?【3分で学ぶ世界の教養】
ソクラテスと言えば、哲学者や各分野の学者から、今でも尊敬を集める人物。「哲学の祖」として、誰もがその名を知っています。しかし、具体的に何をした人だったのか……。意外と知らない人が多いのではないでしょうか。 ソクラテスの行ったことは、「知識人に"智慧"を問うこと」でした。 どういうことなのか。...
2015.01.19
「自虐史観」が「国防危機」につながる3つの理由
「歴史戦」という言葉が、昨年から日本の新聞でも取り上げられるようになりました。 これは、中国や韓国が、「南京大虐殺」や「慰安婦強制連行」、尖閣諸島や竹島の領有権などについて、自分たちに都合のよい歴史観を広め、他国に同調させようとする言論戦を意味します。 「歴史戦」は軍事戦略 「歴史...
2015.01.19
3分でわかるアインシュタインの業績【3分で学ぶ世界の教養】
米タイム誌は毎年、その年に最も活躍したり、話題になった人物を、パーソン・オブ・ザ・イヤー(Times Person of the Year)として発表しています。 1999年には、20世紀に最も活躍した人物を一人選ぶ、パーソン・オブ・ザ・センチュリー(Times Person of the Century) を発表。タイム誌が選んだのは、他...
2015.01.19
1日に知的時間90分を確保する6つの時間術
「今年こそは、時間をうまく使って、自分を向上させたい」「仕事で成功したい」という人は多いでしょう。 大川隆法・幸福の科学総裁の著書『智慧の法』では、イギリスの小説家アーノルド・ベネットの「1日90分の『心を耕す』時間を作り出し、知的生活を送る」という主張を紹介しています。 時間の活用術は、自分を高めるためにも、仕事で成功して多く...
2015.01.19
2015年の要注意トレンド 「ピケティ」の主張を5分だけ学ぶ
フランスの経済学者トマ・ピケティ氏の著書『21世紀の資本』が、大きな話題を呼んでいます。 同書は、3月米国で発売されるやいなや、米アマゾンで売上ランキングのトップに躍り出ました。日本でも主要な経済誌が特集.昨年12月に日本語訳が出版されてからは、各地の書店で山積みになっています。 また、この内容を引用した「アベ...
2015.01.17
フランス・テロ事件 「シャルリー・エブド」紙の風刺画にムハンマドの霊が抗議
公開霊言抜粋レポート 言論の自由は無制限に許されるか? 「言論の自由」を超える「信仰の価値」 「ムハンマドよ、パリは燃えているか。―表現の自由VS.イスラム的信仰―」 2015年1月15日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現...
2015.01.08
文科省、学問、格差、幸福の科学……哲学者ヘーゲルが現代を斬る
公開霊言抜粋レポート ヘーゲルの霊言 思想革命で価値観を逆転させよ 公開霊言「ヘーゲルに聞いてみた」 2014年12月5日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる...
2015.01.03
岡崎久彦氏、"最期の著書"で語った日中外交分析
公開霊言抜粋レポート 岡崎久彦氏、"最期の著書"で語った日中外交分析 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊...
2015.01.01
新年ご挨拶 『智慧の法』の年の大戦略 「ザ・リバティ」編集長
新年、明けましておめでとうございます。 2015年がどういう年になるのか考えてみたいと思います。政治や経済の動きとして何が予定されているのかを見ると、少しは見通しが立ってきます。 1月には、相続税の最高税率が50%から55%に引き上げられるとともに、課税される対象も広げられます。 10月には、社会保障と税の「共通番号(マイナ...
2014.12.25
不認可の幸福の科学大学、文科省が曲解した教育内容
学校法人・幸福の科学学園は、新たな大学教育モデル創造のため、2015年春に「幸福の科学大学」の開学を目指していた。しかしこれに対し、下村博文・文部科学大臣は設置「不認可」を言い渡した。 その理由は、「教育課程が、大川隆法・幸福の科学総裁の行う『霊言』に基づいている」「『霊言』には科学的実証性がない」というもの。 ...