記事一覧
2017.10.13
「ふざけるなよ!」 幸福実現党候補者が男に襲われる
警察が男を取り押さえた様子。(読者提供。画像は一部加工) 12日午後3時ごろ、神奈川県横浜市鶴見区のJR鶴見駅前で、神奈川3区(神奈川区・鶴見区)から立候補している幸福実現党のいき愛子氏が、演説している最中、自転車に乗った男から、突然、棒のようなもので襲われる事件が起きた。 幸い、いき氏が危害を加えられる前に、支持者の男性3人が男を...
2017.10.12
「消費税5%」掲げる政党、報道されず メディアが消す国民の選択肢
《本記事のポイント》 「消費減税」を訴える幸福実現党が報じられず、国民に選択肢が示されていない 税金で選挙をする党はメディアに出て、自腹で選挙をする党は出られないおかしさ 情報が伝わらなければ、民主主義は正しく機能しない 衆院選が10日、公示され、11日付各紙は一斉に、各政...
2017.10.12
教育無償化は「税金使った買収」 うちわ配れば違法、2兆円配れば合法
《本記事のポイント》 選挙のたびにバラまく自民党は「合法的買収」を行ってきた 「年金破たん」「借金1100兆円」も買収の結果 買収のツケとしての消費税増税と不況 民主党政権による「子ども手当」「高校無償化」について、ある政治家がこう批判した。 ...
2017.10.11
幸福実現党の地方議員が語る 自治体のミサイル避難の実態【再掲】
《本記事のポイント》 政府が避難訓練を要請するも、自治体は「前例ない」と戸惑いがある 本当は法律により、避難実施要領をつくって訓練をしていなければいけなかった ミサイル避難の次の課題は、地方自治体に緊張感を伝えること 北朝鮮が日本の領土にミサイルを発射した場合、まずは自衛隊や米軍による迎撃の成功を...
2017.10.11
衆院選の争点は「子育ては国任せ?」「国防はアメリカ任せ?」――編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版(4) 本欄の編集長コラム(2)(3)で述べてきたが、今回の衆院選は、教育無償化に見られるように人生や仕事を丸ごと政府任せにせず、また、国防をアメリカ任せにしないことを国民が選択できるかどうかが最大の争点だ。 ※編集長コラム(2) 「北朝鮮より低成長、スウェーデンより高福祉な国が...
2017.10.11
【保守政党・公約比較】希望は候補が「民進党」、自民は政策が「民進党」
衆院選を前に、混迷する政局と、各党の主張――。「保守」と言われる政党の主張や成果を、図解で整理した。 (1) 「希望の党」の主義・政策 まずは、「希望の党」。党綱領には「寛容な改革保守政党を目指す」とあり、小池百合子代表も「日本の心を守っていく保守」と述べている。公約でも、「日本の厳しい安全保障環境に対しては党...
2017.10.10
幸福実現党・釈量子×故・渡部昇一氏 愛国対談【再掲】
2014年8月号記事 愛国対談 熱烈に日本を愛する人を増やしたい 衆院選が10日に公示日を迎えた。今回の選挙では、「憲法9条の改正」が争点の一つとなっている。この問題を考えるにあたって忘れてはならないのは、「先の大戦の評価」だ。...
2017.10.10
朝鮮有事が迫る中、衆院選突入 「自分の国は自分で守る」政党はどこか
トランプ米大統領が、「嵐の前の静けさ」と軍事行動を示唆し、いつ有事が起きてもおかしくない。憲法改正がクローズアップされているが、北朝鮮の暴走を阻止できる政党が政権入りすべきだ――。 10日に公示を迎える衆院選の焦点は、憲法改正と消費税10%への引き上げの2点に絞られつつある。同日は、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を迎えるにあたり、いつミサイル...
2017.10.10
「国難をつくったのは自民と民主」 トモダチ作戦立案した元海兵隊員が語る
《本記事のポイント》 エルドリッジ氏は「国難は誰がつくったのかを考えなければならない」と指摘。 北朝鮮危機への対処の次は、中国対策も必要。 幸福実現党は、8年間ぶれずに国防を訴え続けている。 アメリカの協力なしに、北朝鮮のミサイルから日本国民を守ることはできない。 北...
2017.10.09
「幸福実現党は政教分離違反だ」はGHQと左派学者の"洗脳"!?
《本記事のポイント》 GHQが政教分離を定め、戦後の左翼学者が「宗教と政治の分離」に拡大解釈 政教分離の本来の意味は「教会と国家の分離」 幸福実現党は宗教政党として、戦後体制に挑戦している 「政教分離の規定に反するので、宗教は政治に関わるべきではない」「宗教政党は憲法違反ではないか」――。 ...