記事一覧
2017.11.26
仕事は運慶に学べ――国宝の仁王像(8m)は、たった70日で“納品”した
《本記事のポイント》 「独創性の方向性」を示す雛型で"クリエイティブ・チーム"を高速稼動させる 豪速でプロトタイプをつくりあげ、じっくり、そして大胆に修正する 若い頃からの重厚な基礎研究 「日本人にとって、ミケランジェロのような存在」 ...
2017.11.26
1年半でサブスリーを達成した40代中年男のマラソン奮闘記(2) ハーフマラソンに初挑戦
しばらく運動から遠ざかっていた40代中年男が、1年半のトレーニングでサブスリーを達成するまでのストーリー(全5回)。2回目の今回は、ハーフマラソンへの挑戦を描く。 ◆ ◆ &nb...
2017.11.25
アメリカの大学内に中国共産党支部が設立 即解散も同国に広がる中国政府関連機関
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 アメリカの大学に中国共産党支部が設立された 支部は解散したが、共産党直轄の組織は世界中に展開している 中国政府によるプロパガンダに対抗すべき 中国共産党が、アメリカでのプロパガンダ(政治的な意味を持った宣伝)戦略を強化している。 ...
2017.11.24
サンフランシスコに慰安婦像 カナダで南京大虐殺記念日 日本は歴史戦に惨敗中
写真:市民団体Comfort Women Justice Coalitionのフェイスブックより 《本記事のポイント》 米サンフランシスコ市へ寄贈された慰安婦像を市長が受け入れる署名 カナダでも南京大虐殺記念日の制定や関連施設の建設などの動きが活発化 日本の政府見解を改め、正しい歴史認識を世界に広める活動を &...
2017.11.23
米著名ジャーナリスト アメリカの「大衆による革命」は日本でも起きる(後編)
《本記事のポイント》 アメリカでは、政策決定の場面で長らく無視されていた大衆が革命を起こした 日本でも「大衆による革命」は起きる 税金が高く社会保障が拡大すれば、自由が抑圧された「全体主義国家」になる 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うばかりの増税路線。増税は政府の当然の権利であ...
2017.11.22
米著名ジャーナリスト 「大きな政府」に突き進む日本に警鐘(前編)
Drop of Light / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 政府による貧困問題の解決は、限界がある 政治は「右か左か」ではなく、「上か下か」の選択 常に自由を選び取ることを願い、行動していかなくてはならない 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うば...
2017.11.21
トランプの”最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(後編)
中国・深センの工場(BartlomiejMagierowski / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 「英国のEU離脱」「トランプ勝利」の根っこは中国 中国台頭で利益を得たエリートと、仕事を失った中低流階級層 「安倍政権がどうこうではない。日本人、一人ひとりの責任だ」 &n...
2017.11.20
トランプの“最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(前編)
plavevski / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 習近平演説は「21世紀における最も重要な演説」 中国が覇権を握る3つの戦略 「中国はパートナーではなく敵と気付くべき」 トランプ大統領の首席戦略官兼上級顧問を8月まで務め、「大統領の最側...
2017.11.19
1年半でサブスリーを達成した40代中年男のマラソン奮闘記(1) 青春の心と体を取り戻せ!
42.195キロを駆け抜ける過酷な競技、フルマラソン。フルマラソンの完走者は、のべ数で36万人(全日本マラソンランキング2017より)とされている。そのうち、3時間以内でゴールできる「サブスリー」の達成者は3%弱であり、一般の市民ランナーの達成はきわめて難しい。 しばらく運動から遠ざかっていた40代中年男が、1年半のトレーニングでサブスリー...
2017.11.18
中国に取り込まれつつあるトランプ政権 実利でなく、安全保障の重視を
Javen / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ政権は、親中派からの圧力が強まっている 親中派は、米財界やトランプ・ファミリーの中にも 日本は国防強化を、トランプ大統領に「対中強硬」を迫ることが重要 対中強硬派と見られていたトランプ米政権が、少しずつ中国に取...