記事一覧
2018.08.07
保守メディアとトランプ応援キャスターがアメリカで人気 日本はCNNに騙されている?
christianthiel.net / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 アメリカでは、大手放送局のうち最保守のFOX Newsが信頼度トップ 視聴率ナンバーワンは、トランプ大統領を全面的に支持するニュース番組 日本のニュースは反トランプの米ニュースばかりを報じ、日本人に誤解を与えている ...
2018.08.06
剛力彩芽×前澤友作社長熱愛報道へのバッシングは「成功者潰し」の始まり?
《本記事のポイント》 剛力彩芽さんと前澤勇作社長へのバッシングの根本にあるのは嫉妬心? 調和と平等を重んじるがゆえに、成功者を潰しにかかる気質がある日本人 正しい方向に知恵を絞り、額に汗して得た富を否定しないことが発展の道 4月に発覚した、女優の剛力彩芽さんと、オンラインショッピングサイト「ZOZ...
2018.08.04
「この世界の片隅に」から学ぶ取材力【ヒット映画の仕事術に学ぶ。】
《本記事のポイント》 もはや"映画"ではない「この世界の片隅に」の疑似体験性 手加減のない取材が生んだ「アメリカン・スナイパー」 "聞く力"を「営業」「チームづくり」「商品開発」に生かすには? ロンドンやニューヨークの美術館で開かれる、早朝の美術教室(ギャラ...
2018.08.03
冷戦当時のイギリスは「すでに中ソはUFOを捕まえている」と想定していた
《本記事のポイント》 冷戦当時、イギリスは中ソがUFO技術を持つと仮定し、自国もUFO情報を集めていた 米ネバダ州の軍事基地である「エリア51」は宇宙人情報を隠し持つ秘密基地? 「宇宙大国」を目指す中国も、現在、宇宙人テクノロジーの研究に邁進中? イギリスは冷戦...
2018.08.02
イージス・アショアにかみつく朝日新聞 安全保障の基本をおさえない「暴論」
《本記事のポイント》 ミサイル防衛「イージス・アショア」の不要論を唱える朝日新聞 主張の根拠は、北朝鮮の脅威が低下している今、導入しても将来無駄になる? だが、北朝鮮情勢は将来どうなっているか分からず、最悪の事態に備えるべき 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入費用が、当初の...
2018.08.01
「思想によって民主化を成し遂げられる」 あるローマ教皇の思想戦
RPBaiao / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ヨハネ・パウロ2世は「思想でソ連を倒せる」と信じていた 信仰が共産主義を倒す武器になる 「思想の力」はスターリンの理解を超えていた 思想の力は、時に、軍事力や政治力を凌ぐ──。 &n...
2018.07.31
南海トラフ地震の“復興”はもう始まっている――大阪北部地震の教訓
Pashaco / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 6月の大阪北部地震の教訓は、南海トラフ地震の紀伊半島を復興させる要にもなる 各地域のみならず、「紀伊半島」「大阪ベイエリア」という単位で復興をマネジメントする発想が必要 国土や都市はひとつの「生命体」 西日本豪雨を...
2018.07.31
潜在意識が人生をつくる 精神科医がおすすめする心を浮かせる名作映画(13)
仕事や人間関係に疲れた時、気分転換になるのが映画です。 その映画を選ぶ際に、動員数、人気ランキング、コメンテーターが評価する「芸術性」など、様々な基準があります。 アメリカでは、精神医学の立場から見て「沈んだ心を浮かせる薬」になる映画を選ぶカルチャーがあります。一方、いくら「名作だ」と評価されていても、精神医学
...2018.07.30
オウムの悲劇をくり返さないために 若者が信仰に目覚める機会を奪ってはならない
《本記事のポイント》 若者たちの不安や孤独感などの悩みに答えるのが宗教の役割 オウムは集った若者を教義で救うのではなく、薬物などで洗脳していた 宗教の正邪を判断する目を養うことが必要 オウム真理教元代表の麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚ら、オウムが関連する一連の事件の実行犯ら計13人の死刑が執行された...
2018.07.30
麻原死刑囚、刑執行 「無宗教」がオウムを生んだ - ニュースのミカタ 1
1995年3月、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件では、死傷者の合計が約6300人に及んだ。写真:読売新聞/アフロ 2018年9月号記事 ニュースのミカタ 1 社会 麻原死刑囚、刑執行 「無宗教」がオウムを生んだ 戦後最大の無差別殺人事件に、一つの区切...