記事一覧
2019.01.18
厚生省の勤労統計 「増税の傷」隠す、もう一つの"不正"とは?
《本記事のポイント》 厚労省の「毎月勤労統計」の不正が大炎上 消費増税のダメージを隠す、もう一つの"不正"にも注目 安倍政権は選挙前に「かさ上げGDP」をPR!? 日本経済は、「高度計」が狂ったままで操縦されていたらしい。 厚生労働省が発表する「毎...
2019.01.16
日露平和条約の交渉開始 北方領土の返還より、平和条約締結の方が重要
北方4島。A歯舞群島、B色丹島、C国後島、D択捉島(画像はwikipediaより)。 《本記事のポイント》 河野太郎外相とラブロフ外相が、日露平和条約の締結に向けた交渉を開始 日露平和条約の締結は、ロシアとの関係を強化し、中国を牽制することが目的 プーチン大統領の本心は「『日本防衛』も私の使命」
...2019.01.15
台湾民主基金会トップに聞く中台問題 「台湾は、中国とは違う『一つの国家』」
Mike Trukhachev / Shutterstock.com 中国の習近平国家主席は年始に、1979年に中国が台湾に平和的な統一を呼びかけた「台湾同胞に告げる書」の発表から40年に合わせて、台湾政策に関する重要演説を行った。 習氏は、台湾統一に向けて「武力使用は放棄しない」と明言。中国共産党は立党100周年にあたる2021年...
2019.01.14
レールガンにMOAB…… 日本は欧米の戦力に伍する中国軍と戦えるのか
中国のポータルサイト「搜狐」が報じたレールガン。 《本記事のポイント》 中国が「レールガン(電磁砲)」を開発か 非核兵器で最強の威力を持つ爆弾「MOAB」も開発したとされる 国家戦略の不在と予算不足で、日本はレールガンを持てなかった 中国国営メディアはこのほど、人民解放軍海軍が、電磁誘導に...
2019.01.13
新型出生前診断の拡大案が出される しかし「障害があっても魂は健全」
《本記事のポイント》 日産婦が胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」の拡大案を表明 インターネット上では賛成の声も多く上がる 「障害があっても魂は健全」という霊的人生観が社会常識になれば出生前診断は不要に 妊婦の血液から胎児に染色体異常がないかを調べる「新型出生前診断」...
2019.01.11
「中国排除」を本格化する米政権 日本は中国人スパイに6億円援助か
Gints Ivuskans / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ政権と米議会が中国による技術盗用への対策を本格化 一部の米大学でも、中国排除が進んでいる 日本も具体的な対策を打たなければ、中国の軍事力を下支えすることに トランプ政権下のアメリカで、中国によ...
2019.01.10
「下町ロケット」素直に見れない……崩れる、日本人の仕事観
下町ロケットの公式HP。 《本記事のポイント》 佃製作所は「やりがい搾取」!? ちらつく「仕事は必要悪」という価値観 「下町」否定は日本にマイナス 俳優の阿部寛さんが主演を務める大人気ドラマ「下町ロケット」(TBS系)の今シリーズの内容に、冷めたツッコミが相次いでい...
2019.01.09
英語で堂々と記者会見を行った菊池雄星選手に見る「志」の大切さ
《本記事のポイント》 米シアトル・マリナーズと契約した菊池雄星選手の英語会見が日米で話題に 憧れのイチロー選手と同じ舞台に立つために高校時代から英語を学び続けた菊池選手 まず志ありき。そしてコツコツと努力を続けることで結果を残すことができる 西武ライオンズの菊池雄星選手が、ポスティングシステムを通...
2019.01.08
米津玄師の紅白歌唱で大塚国際美術館が話題に 「一握りの砂」に込めた社主の思いとは
バチカンのシスティーナ礼拝堂を原寸大に立体再現した「システィーナ・ホール」(2018年7月撮影)。 《本記事のポイント》 米津玄師さんの歌唱で大塚国際美術館が話題に 美術館の始まりは、「一握りの砂」だった 故郷への恩返しの思いが、2000年残る仕事を生んだ 徳島県の美術館が、にわかに注目を...
2019.01.07
大川総裁、法話「『青銅の法』講義」で「今年は中国の覇権主義を変えさせる年」と発言
大川隆法・幸福の科学総裁は6日、東京都内の教団施設「東京正心館」で、法シリーズ最新刊『青銅の法』を参考テキストにした「『青銅の法』講義」と題した講演を行った。その模様は、同グループの中継網を通じて全国に同時中継された。 なぜ教会には青銅の扉があるのか (左)イタリアにあるサンタ・マリア・デル・フィオー...