記事一覧
2019.03.18
インド2.6億人を取り込む中国製アプリ 中国共産党の"出先機関"となるか
画像はSonia Dhankhar / Shutterstock.com。 《本記事のポイント》 インドで中国製SNSアプリが爆発的に普及 中国共産党も、新たな"機関紙"としてSNSアプリに注目 中国政府に国中の情報を握られないよう、対策が急務 中国製アプリが、インドで...
2019.03.17
宏洋氏がやるべきことは、中傷でなく、俳優や脚本家として大成する努力
俳優や脚本家としての活躍を目指しているはずの大川宏洋氏が、YouTubeで幸福の科学を中傷し続けている。 これまで宏洋氏は、自分は教団とつながりがあると見られているために思うように仕事ができない、という趣旨の発言を繰り返してきた。 ではなぜ、あえて教団を批判する必要があるのか。それはおそらく、宏洋氏がアップして...
2019.03.17
ピエール瀧容疑者コカイン使用逮捕の衝撃 薬物は"いい作品がつくれる"幻想
《本記事のポイント》 電気グルーヴのメンバー・ピエール瀧容疑者がコカイン使用で逮捕 「薬物は音楽活動にいい」どころか、薬物は悪霊の憑依を呼ぶ 己を律し、心を正しい方向に向けて薬物を断ち切ること コカインを使用した疑いで12日に逮捕された、ピエール瀧こと瀧正則容疑者。瀧容疑者...
2019.03.16
米国務省の大使「中国は宗教との戦いに勝つことはできない」
《本記事のポイント》 米国務省の信教の自由担当大使が香港と台湾で講演 アメリカの目標は世界に信教の自由を広げること 複数政党制の民主主義を中国に根付かせるべき アメリカで米台高官の相互訪問を認める「台湾旅行法」が昨年3月に成立し、米政府高官の台湾訪問が相次ぐ中、米国務省のサム・ブラウンバック大使(...
2019.03.15
トランプ大統領が国境の壁にこだわる理由 民主党は票欲しさに反対している
《本記事のポイント》 トランプ大統領は、予算教書で約1兆円に上る壁の建設費用を盛り込む 同氏は、大部分の移民は民主党に投票するので、民主党は建設に反対していると指摘 不法移民問題の解決方法はシンプル。壁を築くこと トランプ米大統領は、このほど発表した2020年度の予算教書で、メキシコとの国境に建設...
2019.03.13
習近平を襲う、「貿易戦争」と「豚コレラ」のダブルパンチ【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 31省市中、28省市が豚コレラに"陥落" ウイルス入り餃子を売る中国企業に、被害を隠ぺいする北京政府 下層の生活直撃で、政情不安定に!? 中国では、末尾が「9」の年は大事件が起こると信じられている。2019年は波乱の年となるかもしれない。 &nbs...
2019.03.12
もう一度会いたい幽霊の話 死は永遠の別れではない
東日本大震災から8年が過ぎた11日、被災地をはじめ、全国ではさまざま追悼や慰霊の行事が行われた。 現代社会は、「霊」や「あの世」について語られることが少ないが、その部分への理解がなければ、亡くなった人々の魂や遺族の心を本当の意味で慰霊・救済することは難しいだろう。 今回、本欄では、「死は永遠の別れではない」とい...
2019.03.11
虐待や家庭内暴力の解決には「信仰心」による調和が不可欠
《本記事のポイント》 日本中に衝撃を与えた千葉の小4女児虐待死亡事件 虐待や家庭内暴力の大きな原因は「ストレス」 神仏の思いに反する心に悪霊は忍び寄る。信仰生活で調和のとれた家庭を 千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さんが、父親である勇一郎容疑者の暴行により、1月24日に自宅の浴室で死亡すると...
2019.03.10
東京大空襲から74年 なぜ日本人は、「原爆も空襲も当然の報い」と思うのか
焦土と化した東京。手前の丸い屋根の建物は両国国技館(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 東京大空襲はアメリカによる戦略的な虐殺行為だった 虐殺を正当化するため、GHQは検閲やメディアを使って日本人を洗脳 自虐史観の呪縛から解き放たれてこそ、犠牲者への弔いとなる 飯田た...
2019.03.10
アメリカの元大統領候補や諜報機関も認める「霊言」とは何か 【THE FACT】
霊言について解説する里村氏(左)と、本誌編集長の綾織。 最近、ネット上では、「霊言」に対するさまざまな意見が飛び交っている。 ネガティブなものも目立つが、そうした発信をしている人の多くは、そもそも「霊言とは何か」について知らないのではないか。信仰を持たず、特に、公立学校の教育を受ける中では、「霊言」に触れる機会は少ないだろう。 ...