記事一覧
2020.02.28
中国・習近平主席の守護霊「コロナ感染者は100万超」「国賓来日は日米安保の破棄が目的」と言及
写真:Patricio_Murphy / Shutterstock.com 新型コロナウィルスの感染拡大で揺れる中国。3月5日に開催予定だった全国人民代表大会(中国の国会に相当)が異例の延期となり、4月に予定する習近平・国家主席の国賓来日も、計画通りに行われるかが微妙な情勢になってきた。 コロナ問題で習氏は、対策の陣頭指揮に当たって...
2020.02.27
コロナウィルス感染が広まるイラン これを機に「情報公開」と「自由の拡大」を
写真:cpt.kama / Shutterstock.com イランで21日に国会選挙が行われ、反米の保守強硬派が勝利宣言を行いました。ロウハニ大統領を支える穏健派は大幅に勢力を失い、アメリカとの対話はますます難しくなっています。 保守派が勝利した大きな理由は、強硬派寄りの資格審査機関「護憲評議会」が、現職議員も含めた穏健派や改革派...
2020.02.26
「新型肺炎」対処開始時期を修正した習政権 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 機関紙が対処開始時期を"更新" 感染を知ってから、対策指示までのタイムラグ 「生物兵器漏洩」の可能性 新型コロナウィルス(以下「武漢肺炎」)対応への批判を避けるため、北京政府は情報操作・隠蔽に躍起になっているように見える。 ...
2020.02.25
金融庁、邦銀の対中融資を緊急調査 弊誌が警鐘を鳴らした直後
写真:StreetVJ / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 金融庁が邦銀に対し、中国向けビジネスの現状を報告するよう求めた 金融庁が動く前に、弊誌は対中融資の警鐘を鳴らし、対策を促していた 中国経済の減速が著しく、日本企業の対中依存度を押し下げることが急務 金融庁は...
2020.02.25
【英語で読む名文】 ピール博士『積極的考え方の力(The Power of Positive Thinking)』を読む
写真:kenny1 / Shutterstock.com 「いつかは国際人として活躍したい! だけど、英語はそんな得意じゃなくて……」 そんな思いを持つ方は多いのではないでしょうか。編集部にも、「どうすれば英語ができるようになるのか教えてほしい」というお問い合わせが届きます。 ...
2020.02.24
米国民6割が「トランプ政権の3年で暮らし向き改善」 日本では家計も企業も冷え込み
写真:cpt.kama / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 「トランプ政権の3年間で暮らし向きがよくなった」と感じる米国民が増えている オバマ前政権など、過去の政権と比べてもかなりの高評価 消費増税で経済が低迷する日本も、「トランポノミクス」を学んで減税に舵切りすべき ...
2020.02.24
結局、独裁者が「神」になる中国 無神論は本当に危ない
鄭州市にある三自教会の図書室の書棚に並ぶ、中国共産党に関する本。写真:Bitter Winter ウェブサイトより。 中国では、習近平国家主席が「新しい神」になろうとしているようです。その状況からは、無神論がいかに人々にとって危険であるかを読み取ることができます。 中国では、すべての宗教活動が国家の管理下に入るという法律が、今年2月...
2020.02.23
「学問の根本をたどれば宗教的真実がそこにはある」 大川総裁が香川で講演会「法力を身につけるには」
講演する大川総裁。 大川隆法・幸福の科学グループ創始者 兼 総裁が22日、香川県観音寺市のハイスタッフホールで、「法力を身につけるには」と題して講演を行い、約1300人が詰めかけた。 講演の模様は、同グループの中継網を通じて、四国や近畿、中国地方にも中継された。 「古代からあった学...
2020.02.23
スマホ解脱のすすめ【ザ・リバティキャスト#72】
本日のリバティキャストは、「スマホ解脱のすすめ」というテーマで、今月29日発売の「ザ・リバティ」4月号の特集を解説いたします。 2ページ目から全文をお読みいただけます(有料記事) 本日のリバティキャストは、「スマホ解脱のすすめ」というテーマで、今月29日発売の「ザ・リ...
2020.02.22
コロナウィルス対策はすでに手遅れか:「予防」的観点が欠如する日本の危機管理 【HSU河田成治氏インタビュー】
《本記事のポイント》 危機管理の要諦は予防措置と再発防止にある 「何か起きてから対策を打つ」日本の危機管理体制は「予防」の欠如 安全保障に当てはめると「予防」とは抑止に相当 中国の湖北省武漢市を中心に発生した新型コロナウィルスの日本国内の感染者が増え続けている。感染拡大を危...