記事一覧
2019.11.26
英人気バンド・コールドプレイ 環境保護のために世界ツアー中止を発表
イギリスのオルタナティブバンド・コールドプレイが、最新アルバムのプロモーションのための世界ツアーを中止する計画を明らかにしました。 中止の理由は、「コンサートツアーが環境に及ぼす影響を懸念して」。長期ツアーの代わりに、11月22日にヨルダンで2回の公演を開催し、その模様をYouTubeで配信しました。 ボーカル...
2019.11.25
イラン各地で異例の体制批判デモ 「自由」を求める国民にどう応えるか
《本記事のポイント》 イラン各地で続くデモに対し、政府はインターネット遮断などで鎮圧を図っている 人権を軽視しがちなイスラム教国にはイノベーションが必要 一方で、西欧諸国もイスラム教を「邪教」とする考えを改めるべき イラン各地で反政府デモが続いている。 これまでに約1...
2019.11.25
悟性の教育 【HSU・木村貴好氏の連載「生命の探究に向けて」】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科
...2019.11.24
「初転法輪」の日に大川隆法総裁が徳島で法話 霊言を行い続ける理由語る
大川隆法・幸福の科学総裁は11月23日、徳島県吉野川市川島町の聖地エル・カンターレ生誕館で、初転法輪祭記念御法話「永遠の法灯をともして」を行った。 11月23日は、大川総裁が初めて公の場で説法した「初転法輪(しょてんぼうりん)」の日にあたる。 冒頭、大川総裁は郷里である川島町での法話であることから、「『お帰りな...
2019.11.24
GSOMIAの失効回避も、日韓の主張は平行線
《本記事のポイント》 韓国がGSOMIAの破棄を停止 孤立に気づかない文在寅大統領 日本は韓国と距離を取るしかない? 日本と韓国が締結している軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が回避された。 韓国大統領府は22日、GSOMIAの破棄の停止を発表。また、世界貿易...
2019.11.24
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#64】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2019.11.23
「いぶき」より生々しい対中国戦略~台湾有事編……その時、日本は!?【未来編集】
「武力行使を放棄しない」 習近平・中国国家主席が2019年の年初、「台湾統一」についてこう演説し、世界に衝撃が走りました。 近年に起きる可能性の高い台湾有事において、中国はどのように侵攻するのでしょうか。その時、日本に期待されることは何でしょうか。 台湾や中国の軍事戦略に詳しい専門...
2019.11.23
性転換手術をした人々の「後悔」相次ぐ
日本でも、2018年4月から性転換手術に保険が適用されるようになり、開始から1年間で40件の手術が実施されています(6月24日付日経新聞電子版)。 自分の性別に違和感を感じている人が、戸籍の性別を変更する際の条件にも入っている性転換手術。そんな中、各国で性転換手術を受けた人の中から、後悔しているという声が上がっています。 ...
2019.11.22
地球温暖化対策で不満爆発 カナダ総選挙後に起きる保守派の抵抗運動
写真:Shutterstock.com 《本記事のポイント》 カナダで、保守派が中心となった「カナダからの離脱運動」が起きている 選挙は自由党が勝利したが、得票率では保守党が上回っていた 地球温暖化対策などの環境政策が、景気を低迷させているという不満 カナダのジャスティン・トルドー首相が勝...
2019.11.22
幸福実現党、香港問題と防災への対応で安倍首相に要望書を提出
要望書を提出する釈党首(右)と七海広報本部長。 幸福実現党は21日、安倍晋三首相に対し、「香港の『自由』『民主主義』を守る行動を求める要望書」と「『防災大国ニッポン』の実現を求める要望書」を提出した。 提出したのは、幸福実現党党首の釈量子氏、広報本部長の七海ひろこ氏。それぞれの要望書の内容は、以下の通り。 ...