記事一覧
2020.03.17
宏洋氏の本『幸福の科学との訣別』の嘘と虚妄(3) 教団を小さく見せて鬱憤を晴らそうとする宏洋氏
宏洋氏がこのほど、文藝春秋社から『幸福の科学との訣別』(以下、宏洋本)という書籍を発刊した。宗教に偏見を持つ人が読めば、「やっぱり宗教は怖い」と感じるかもしれない。 だが、同書の内容の多くは、宏洋氏の「嘘と妄想」で彩られている。 目に余る内容のため、幸福の科学では12、13の両日にわたり、大川隆法総裁をはじめ、...
2020.03.17
「新型コロナは日本発」 中国暴論の裏にクーデターの影!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 「武漢終息」は嘘!? 発症源を他国にしようと画策か 習近平暗殺未遂&クーデター未遂という報道も 「新型コロナウィルス」(いわゆる「武漢肺炎」。以下、「新型コロナ」)に関する習近平政権の発信が、相変わらず疑わしい。 ...
2020.03.17
もし中国の指導者を「臓器狩り」の罪で裁判にかけたら!?
判決を言い渡す民衆法廷の判事団たち。右から3人目が議長のジェフリー・ナイス卿。 英ロンドンにて2019年、中国で"良心の囚人"から臓器収奪が行われている問題についての民衆法廷の最終裁定が下されました。民衆法廷とはNGOや市民が設置する模擬法廷のことです。 (関連記事:2019年6月26日付本欄 英民衆法廷の最終判決「中国臓器狩りは有罪...
2020.03.16
もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(中編) 「ネットなし時代」
「ザ・リバティ」の駆け出しライターである筆者(イイダ)は、2月末発刊の本誌4月号で「『スマホ地獄』から子供を救え!」の企画を担当した。 「自分がスマホ依存であってはいけない」 そう思った筆者は、身体を張って、「スマホ断ち実験」をしてみることにした。 編集部で営業を担当しているフクダ...
2020.03.16
宏洋氏の本『幸福の科学との訣別』の嘘と虚妄(2) 大川家に関する「虚言攻撃」の誤り
幸福の科学への誹謗中傷を繰り返してきた宏洋氏がこのほど、文藝春秋社から『幸福の科学との訣別』という書籍を発刊した。しかし、事実と異なる記述が大半で、ほとんどのページに数多くの間違いがある。はっきり言えば、「嘘と虚妄」に満ちた内容だ。 間違った情報が広がることを防ごうと、幸福の科学では12、13の両日、書籍の間違いを詳細に検証するため、大川家...
2020.03.15
「コロナ問題で中国はWHOに武漢の研究所を調査させるべき」大川総裁が仙台市で法話「光を選び取れ」
大川隆法・幸福の科学グループ創始者 兼 総裁が14日、宮城県仙台市の教団施設・仙台正心館で、「光を選び取れ」と題した法話を行った。講演には約1200人が参加。その模様は、同グループの中継網を通じて、東北、北関東地方にも中継された。 今年の3月11日で、東日本大震災から9年を迎えた。会場となった仙台正心館は、東日本の復興と、幾万の人々の鎮魂を...
2020.03.14
宏洋氏の本『幸福の科学との訣別』の嘘と虚妄(1) 大川総裁に関する「虚言攻撃」の誤り
幸福の科学への誹謗中傷を繰り返してきた宏洋氏がこのほど、文藝春秋社から『幸福の科学との訣別』という書籍を発刊した。しかし、事実と異なる記述が大半で、ほとんどのページに数多くの間違いがある。はっきり言えば、「嘘と虚妄」に満ちた内容だ。 『宏洋問題を斬る』 『宏洋問題の深層』 幸福の科...
2020.03.14
「ながら聴き」で時事を追う 新型コロナ続報ver【ザ・リバティキャスト#74】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.03.13
トランプ氏が「給与税の免除」をぶち上げ 「消費税0%」を超えるインパクト
写真:Jo Galvao / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 新型コロナの影響で、にわかに東京五輪の延期論が高まる 日本経済の先行きが厳しく、安倍政権は補正予算を編成へ トランプ氏は、日本の消費税全廃を超えるインパクトを持つ減税を提案 東京オリンピック・パラリンピッ...
2020.03.12
「原子力規制を"規制"する委員会」の発足会見を想像してみた【未来編集】
今回の「未来編集」では、「原子力規制を"規制"する委員会」の発足会見を想像してみました。日本では未だ、数多くの原発が「ゼロリスク」の名のもとに停止しています。しかしそれが、他の様々な人命リスクを生んでいることも、公平に見る必要があります。 「原子力規制を"規制"する委員会」の発足...