2015年6月号記事
法話・霊言ガイド
結婚後のすれ違いは「事前知識」で防げる
「結婚不適合症候群について考える」
2015年3月25日 幸福の科学教祖殿 大悟館
「育児が初めてのことばかりで、相手を気遣う余裕がなくなってしまっていました」
「夫婦にはなれたけど、家族にはなれていなかった」
元プロ野球選手の斉藤和巳さんと、3月に離婚したことが話題になったタレントのスザンヌさんは、記者会見でこう語った。
恋人から夫婦になり、お互いの立場や生活が変わると、相手への見方が変わる。それが、2人のすれ違いを生む。
大川総裁は「結婚不適合症候群について考える」と題し、結婚後の危機について語った。
食生活、家事分担、妊娠──。結婚後には、生活や身体の変化を契機に、恋人時代には思いもしなかった葛藤が生まれる。
大川総裁は「事前知識として自分の感情の変化を知る」「なぜ腹が立つのかを客観的に掴む」ことが重要と説き、結婚後に関係が冷え込むパターンと、愛を保つ方法を、具体例を挙げて解説した。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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