中国はユネスコの記憶遺産として、「南京大虐殺」と「慰安婦強制連行」に関する資料を、昨年6月に登録申請しました。中国の博物館に収蔵されているものなどが対象です。申請は受理されており、その審査結果は今夏に発表されます。

日本政府は中国に、登録申請の取り消しを要求しましたが、拒否されました。この登録に反対する署名活動が、現在、行われています(関連サイト参照)。

「南京大虐殺」も「慰安婦強制連行」も、中国や韓国の嘘だということは、本欄でも何度も指摘していますので、ご存知の方も多いでしょう。

では、ユネスコの記憶遺産に登録されると、どうなってしまうのでしょうか。