2014年12月号記事
公開霊言抜粋レポート
儒教は魂を浄化し高度な精神を目指すものだった
「孔子、『怪力乱神』を語る」
10月11日 幸福の科学教祖殿大悟館
孔子は、「子、怪力乱神を語らず」と説いているため、霊的世界を否定したのだと誤解する向きもある。大川総裁は、改めて孔子に霊的世界について話を聞いた。
霊的真実に基づく「智・仁・勇」
孔子の霊は、 「私たちの時代は、あの世を信じている人が主力だった」 とし、儒教はもう一段の精神的向上を目指した学問だったと、当時の様子を述べた。
そして、一括りに霊と言っても、実は「魂」と「魄」で違いがあることや、葬式や法要の意義など、霊的世界について解説した。
儒教の中心概念である「智・仁・勇」の徳目についても、 「魂を浄化させて、高度な精神性を持った人間になることを目指していたのは明らか」 だと述べ、霊的世界を前提とした「智・仁・勇」の真意について語った。
だが、現代の中国では唯物論・無神論が広がっており、死後、自分が霊になったことを理解できない人が多いのだという。加えて、習近平氏は、覇権主義と人権弾圧を広げようとしている。
孔子は、そうした中国の現状を踏まえて、14億の民をこれから待ち受けている衝撃の未来についても言及。孔子が構想するその対応策もまた、人知を超える内容だった。
儒教の祖としての孔子のイメージを超えた、予想外の霊言となった。
詳しくは⇒⇒⇒
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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