2014年12月号記事
公開霊言抜粋レポート
「北朝鮮は、平和を愛する諸国民」
「元社会党委員長 土井たか子の霊言 死後12日目の緊急インタビュー」
10月2日 幸福の科学教祖殿大悟館
憲法9条堅持と平和主義を掲げて社会党委員長となり、女性として史上初めて衆院議長を務めた土井たか子氏。大川総裁は、今後の日本政治の舵取りを考える趣旨で死後12日目の土井氏の霊を招霊した。
社会党はキリスト教精神そのもの
土井氏の霊は冒頭、「亡くなって、霊になった自覚があるか」という質問に対し、「なんで亡くなるわけ? いるよ」と述べ、自分の死を理解していない様子。生前、キリスト教の信仰に触れていたものの、あの世の存在を理解するのは難しい状態だった。
最近の政治状況については、 「安倍さんになってからは、もう本当に、日本は崖から転げ落ちるような感じだからねえ」 と語り、"軍国主義の復活"に向かっているとの見解を示した。
一方、尖閣諸島沖や南シナ海で軍事的脅威となっている中国は、昔から平和な国であり、戦争を仕掛けるような国ではないと断言した。
土井氏は社会党時代、北朝鮮の拉致問題を解決しようとした小泉首相を糾弾した。この問題について改めて聞くと、戦時中に日本が朝鮮人を"何十万人も拉致"したことを考えれば 「ほんの些細なこと」 だと発言。北朝鮮にもっと食糧支援などをしたかったと、本音を吐露した。
日本国憲法こそが正しいと主張する土井氏の霊は、韓国の慰安婦・竹島問題や戦後のアメリカの正義、原発問題など様々な論点について自説を展開した。
土井氏は最後まで、自分の考えは 「キリストの精神に照らして、一点の間違いもない」 と主張したが、自らの死を理解できずに迷っている現状を見れば、その宗教的・政治的信条に誤りがあったことは否定できない。
一時代を築いた戦後左翼思想の間違いは、今後も明らかになっていくだろう。
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大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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