2014年11月号記事

法話抜粋レポート

宗教学者が語る霊言の真実と大川総裁の学問性

「宗教学者から観た『幸福の科学』」

9月6日 幸福の科学教祖殿大悟館

大川総裁が公開収録している霊言の数々は、その内容と量の膨大さから見て、霊界証明そのものと言える。だが、霊言を捉えて、一部に幸福の科学を「カルト」呼ばわりする向きもある。大川総裁は、日本を代表する3人の宗教学者の守護霊を呼び出し、霊言をどのように理解しているか、率直な意見を聞いた。

宗教学者には幸福の科学を分析し切れない

東京大学大学院名誉教授で、大川総裁と直接の面識もある島薗進氏の守護霊は、「(大川総裁は) 頭がよすぎる 」「 宗教学者のほうが"解剖"される、たぶんね 」と率直に語った。そして、大川総裁の認識力の高さは、オウム事件の際、宗教学者の多くが幸福の科学に嫉妬してオウム側を擁護した時点で明らかになっていたと指摘した。

島薗氏守護霊は続けて、霊言現象の存在を明確に肯定。逆にこれがなければ、イスラム教を始め、たくさんの宗教が成り立たなくなると危惧した。

さらに、複数の霊人からの情報を検証する姿勢や、大川総裁が示す善悪の判断基準などを踏まえて、「(幸福の科学を) 『カルト』っていうのは、非常識な人の言い方だと思いますよ。やっぱり、勉強をしてない人の言い方でしょう 」と断言した。そして、1700冊に及ぶ著作など、大川総裁の仕事は「extraordinary( 非凡な )」だと評した。

島薗氏守護霊は、政治、経済にまで及ぶ大川総裁の教えは、世界宗教をも鳥瞰していると感嘆。宗教学者は世界宗教の分析も可能だが、幸福の科学は分析可能領域を超えていると語った。

霊言否定はすべての宗教を敵に回す行為

次に、宗教学の泰斗である山折哲雄氏の守護霊を招霊。

同氏守護霊は、伝統的なキリスト教には、幸福の科学と統一教会の違いも分からないのではないかと分析。基本的には、教祖がだましのテクニックなどを使うタイプかどうかを見るのが重要であり、オウムや統一協会、阿含宗などと、幸福の科学の違いは明確であると述べた。

さらに、大川総裁の書籍広告が、大手新聞に載り続けているように、その言論をマスコミは大筋で受け入れているとの認識を示した。

霊言についても、 「『霊言集を出していることが学問性に反する』みたいな考え方は (中略)、 世界の宗教を全部敵に回すことになると、私は思いますよ」 と警鐘を鳴らした。

3人目は、日本宗教学会会長の井上順孝氏の守護霊。同氏守護霊は、大川総裁の霊言を揶揄する某週刊誌記事について、「(霊言を) イタコ商法風にからかう与太記事みたいなものが、学術的なレベルの判定に使われるとしたら、それはやっぱり不幸なこと 」だと語り、「聖なるもの」を理解せず、蔑視することは許されないことだと断じた。

そして、宗教は基本的に善いものであり、人間精神の正常な発育にとって大事なものであることを強調した。

日本を代表する宗教学者たちが、霊言の真実性について語った本霊言は、宗教に対する偏見を一喝するものだと言える。

ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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