2014年8月号記事
公開霊言抜粋レポート
「宇宙開発の父」が語る豊かな発想をするヒント
「ロケット博士・糸川英夫の独創的未来科学発想法」
6月18日 幸福の科学総合本部
ペンシルロケットの開発者であり、日本の宇宙開発の基礎をつくった糸川英夫博士。探査機の「はやぶさ」が訪れた小惑星「イトカワ」は、糸川博士に敬意を表して名付けられたものだ。
幸福の科学大学の開学に向けて、航空・宇宙工学のヒントを得るため、糸川博士の霊を招き、同氏の発想法に学んだ。
独創的な発想力の鍛え方
糸川博士は宇宙工学のみならず、『逆転の発想』をはじめ、発想法や独創性に関する著書も多い。招霊された糸川博士の霊は、礼拝堂の御本尊に興味を示し、 「すべてはイメージなんだ。何を面白く感じるかなんだ」 と語った。同じものを見て、どれだけイメージできるかが大事だとして、さっそくその独創的な発想力を披露した。
とはいえ、他の人と違う発想を膨らませることは、そう簡単なことではない。
これに対して糸川博士の霊は、「(本業の勉強とは) 関係のないジャンルにも関心を持ち、雑情報を集める 」と、発想力を鍛える方法を指南した。
神様がつくられたあらゆるものが研究対象
糸川博士の霊は、学問が専門分化し過ぎ、狭い分野の研究にとどまっている現状を嘆いた。 「航空工学なら、神様がつくった空飛ぶ生き物は全部調べなくては」 と、トンボや鳥、虫など、すべてが新しい発明のヒントになりうることを示した。害を及ぼすこともある紫外線や放射線なども、エネルギーや食糧問題を解決する鍵になる可能性があると述べ、 「逆さまにしたり、逆に考えたりするところに値打ちがある」 と、「逆転の発想」を心がけることを勧めた。
他にも、地球の引力、自転の力を使った宇宙航行の方法、宇宙人研究の方法など、驚きの発想法が学べる。あらゆるジャンルの研究者にとって、貴重な発明のヒントが得られる内容だ。
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大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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