2014年8月号記事

公開霊言抜粋レポート

神秘現象にはさまざまな意図が隠されている

「神秘現象リーディング」

5月28日 幸福の科学総合本部

宇宙人によるアブダクション(誘拐)や金縛り、心霊現象など、科学では説明のつかない現象が日々、世界中で報告されている。

UFOを始め、日本ではこうした現象は今でもキワモノ扱いされる傾向が強く、神秘現象を頭から否定するテレビ番組も少なくない。日本はこの点、他の先進国より遅れていると言える。

大川総裁の説法は、政治・経済・教育など多岐にわたっているが、本収録では宗教の原点に立ち返り、神秘体験者のリーディングを行った。

超常現象を否定する番組を制作しているNHKへの “ご進講"として、既に 「宇宙人によるアブダクションと金縛り現象は本当に同じか」「幻解ファイル=限界ファウル『それでも超常現象は存在する』」 などが収録されたが、数多くのケースを検証することで、神秘現象の真実に目を向ける人も増えてくるだろう。

4つの事例に見る神秘現象の奥深さ

今回の収録では、睡眠中に金縛りに遭い、2体のグレイが体に箱のようなものを差し込んでいった体験などを持つ、男女4人のリーディングが行われた。

宇宙人にモニタリングされているケースや、妖怪と化した霊が助けを求めに来ているケース、あるいは生まれる前に約束した使命を本人に思い出させるために、導きの霊が神秘現象を起こしているケースなどが登場する。

私たちが「神秘現象」と呼んでいるものには、その目的や主体にさまざまな違いがあることが分かる。

さらには、霊的には、現在の政界はどんな姿に見えるのかなど、興味が尽きない内容だ。