フィナンシャル・タイムズ紙でアメリカの国際的影響力の低下とBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)との関係悪化についた記事が掲載されている。同記事は国連においてロシアのクリミア編入を非難する声明で5カ国中4カ国が棄権した点を上げ、オバマ氏がどの様にしてBRICSに対する影響力を喪失したかを分析している。