2014年4月号記事
公開霊言抜粋レポート
朴大統領の「反日親中」外交の思想的背景を探る
「悲劇の指導者・朴槿恵韓国大統領の心の闇に迫る」
2月15日 幸福の科学教祖殿 大悟館
「あらためて朴槿恵大統領の本心を問う ─反日外交の結末─」
2月17日 幸福の科学総合本部
朴槿恵韓国大統領が、就任以来、常軌を逸した「反日外交」を続けている。だが、それは自らの首を絞める選択だ。なぜ、誤った外交姿勢をとり続けるのか? 朴大統領守護霊を呼び、思想的背景を探った。
慰安婦問題での賠償要求は経済問題解決のため?
朴大統領の守護霊は、不機嫌な様子で登場した。自虐的な談話を出した、村山元首相や河野元官房長官らの時代は、「慰安婦問題」を持ち出せば、日本はすぐに謝罪し、お金を引き出せたのに、最近では簡単に賠償に応じなくなったことが面白くないようだ。安倍首相や保守系マスコミが強気な姿勢に出る背景には、大川総裁の言論や霊言があることを見抜いており、これを潰したいらしい。
いら立ち紛れに、朴守護霊は爆弾発言を繰り出した。
「従軍慰安婦は交換材料だ。慰安婦像を撤去してやるから、3兆円よこせ」
結局、朴大統領は「慰安婦問題」をネタに日本をゆすり、金をまきあげようとしていたのだ。
だが、そこまで慰安婦問題に固執するのはなぜか。霊言の後半、それが明らかになる。朴大統領は過去世において、日韓併合時代の朝鮮半島に生まれ、同胞を連れ去って売春婦として働かせていたのだ。この時の経験から、日本への憎悪と同胞への罪悪感が魂に刻まれたようだ。
「中国は世界最大の債権国・軍事大国になる」
最近では韓国国内からも、反日外交を疑問視する声が出始めている。北朝鮮有事の際は、日本との協力が不可欠だからだ。
だが、朴大統領守護霊は、 「もう少しすれば、中国が世界最大の債権国にして、軍事大国になるのは間違いない」 として、いざとなったら中国が助けてくれるという楽観論を展開した。中国の体制崩壊の可能性が指摘されていることは正しく認識していないようだ。
内容は一国の大統領としては信じがたいほど品位に欠け、見識も低いものだった。霊言の信用性を検証するため、2日後に質問者と場所を変え、再度霊言を収録した。
だが、その個性は一貫しており、発言内容は一度目の霊言とほとんど変わらなかった。慰安婦問題で日本から引き出したお金は、バラマキ政策に使いたいとの思惑も明らかになった。
残念ながら、朴大統領の本音を聞く限り、国家指導者としての資質に欠けていると言わざるを得ない。4月にはオバマ米大統領が日韓を訪問するが、本心が明らかになった今、朴大統領の「告げ口外交」はもはや通用しないだろう。
このままでは、韓国が中国の植民地になる未来は避けられない。一刻も早く、日米韓の連携を強化するよう方針を転換すべきだ。
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大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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