2014年3月号記事
大川隆法総裁 法話レポート
個人と組織を常に若返らせるための考え方とマインド
「大川総裁のアンチエイジング法」
2013年12月17日 幸福の科学総合本部
仏教の「四苦」にも「老いる苦しみ」が入っているように、「老い」にいかに抵抗するかは人類の関心事項だ。最近では老化を防ぐための栄養学、美容学などが「アンチエイジング」と称され、もてはやされている。
この「アンチエイジング」について、大川隆法総裁が、主にマインド面からの処方箋を説いたのが本法話だ。
女性のシワやたるみ実は男性は気にしていない?
まずは、女性の悩みである肌の衰えについて。年齢を重ねると、シワやたるみが気になるものだ。
これに対して大川総裁は、 「男性の側は、あまり考えていない」 と明言。オーラや霊気といった、トータルの印象が大事であるとアドバイスした。
確かに、年齢を重ねても魅力的な女性はいる。肌のハリからすれば若い人には敵わないが、何が違うのか。
「心のなかから何が発散されているかが大きい」
「何かにチャレンジする気持ちをいつも持っている人、永遠の未完成の自分を自覚している人は若く見えるところはある」
大川総裁はこのように述べ、肉体の衰えを気にしすぎることなく、仕草や立ち居振る舞いを魅力的にし、精神面を若返らせるための努力を促した。
組織のアンチエイジングに必要な考え方とは
本法話では他にも、「魅力ある男性になるために心がけるべきこと」「年配者と若い人がコミュニケーションをとり、組織レベルのアンチエイジングを促す方法」などが明かされている。
特に組織のアンチエイジングについては、ベテラン社員に希望が示される。組織を若返らせるにも、ベテランと若手、それぞれの強みを生かし、敬うマインドが必須のようだ。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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