2014年2月号記事
幸福の科学大学シリーズ 法話レポート
国防・食糧問題を解決する未来産業学部の使命
「もし湯川秀樹博士が『未来産業学部長』だったら何と答えるか」
12月3日 幸福の科学総合本部で公開収録
中間子理論の研究で、日本人初のノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士。湯川博士の霊的な指導を仰ぎながら、幸福の科学大学の未来産業学部で行われる研究の方向性を探った。
ロボット工学が対象とすべき国家防衛の研究のヒント
本法話は3問の質問に答える形で説かれた。理系分野には、人間に近い知能や機能を備えたロボットの研究などがあるが、既に多くの企業が参入している。「この分野でいかに付加価値をつけるか」という質問に、国民の生命や安全を守り、平和を実現する国家防衛の研究という新たなジャンルが示された。
「日本の領海に味方でない船舶や飛行機などが侵入した場合、相手の電子機器類が使えなくなるようなものがあるといい」
他国に上陸されやすい島嶼部や海岸線の防衛も研究対象となりそうだ。
他にも、今後予想される人類の食糧危機を解決する研究のヒントについても語った。
国防や食糧危機などの政治的問題も、科学技術の進歩で解決できることがある。新しいアイデアや発明には大きな価値があることを教えてくれる法話だ。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中です。
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