2013年8月号記事
個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。
病理解剖の霊的真実
新シリーズ 医療と生命の霊的真実(1)
大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.198
2011年6月12日・幸福の科学湯布院正心館における質疑応答より
私は医師をしているのですが、医療の進歩のため、亡くなった方の遺族に病理解剖(注1)をお願いすることがあります。しかし、多くの病理解剖は死後数時間以内になされることが多く、臓器移植と同じ霊的な問題(注2)をはらんでいます。こうした解剖の是非について、どのように考えればよいのでしょうか。