清水建設は16日、東日本大震災で発生した震災のがれきを活用し、津波対策の避難場所を低コストで建設する新工法を開発したことを発表した。処理の進まないがれき問題の解決と、避難場所づくりの「一石二鳥」のアイデアだ。

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