2012年11月号記事
霊言Pick Up
マスコミは談合して、次に誰を首相にするか決めている
NHK幹部の守護霊が明かすマスコミの意思決定とは
「NHKはなぜ幸福実現党の報道をしないのか」――受信料が取れない国営放送の偏向(9月19日収録)
「マスコミの一番の楽しみは誰を次の候補として推すか」
最初に招霊したのは、NHKの会長に次ぐ立場で、実権を握る人物と見られる放送総局長の石田研一氏の守護霊。
冒頭から石田氏の守護霊は、核心について語り出した。
「今だって、自民党の総裁選とか民主党の代表選とかやってるだろ? それは俺ら仲間内で決まるんだ」
「マスコミの一番の楽しみはここなんだよ。どこを強く推すかで、国民が知らないうちに操作して、国会議員だって操作できるからね」
「マスコミがけっこう談合してるんだよ。早い話が、誰が(首相に)なったほうが面白いかという話をするわけだ」
つまり、各マスコミの幹部の間で「談合」して、どこの誰を応援するかを決める。それによって、世論が操作され、票が事実上、マスコミの手によって操作されていく。これが「一番の楽しみ」ということだ。