2012年10月号記事

2012年御生誕祭 大川隆法総裁大講演会レポート

演題

「希望の復活」

7月25日本会場 さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)

全国・全世界の約3500カ所に同時衛星中継

ワールド・ティーチャー(世界教師)の言葉が全世界を結んで、光の如く降り注いだ。

御生誕祭は大川隆法総裁の生誕日(1956年7月7日)を祝う、幸福の科学最大の行事である。今年も大川総裁による大講演会が開かれ、全国・全世界3500カ所に同時衛星中継された。演題は「希望の復活」。

「世界は今、二つの問題を抱えています。一つは『神を信じない唯物論勢力』対『神を信じる国々』の力比べです。もう一つは、信じている者同士でも神の名が違うことによって千年、二千年の歴史を重ねている戦いに、終止符を打つという問題です」

「世界の人々は、もっと友好に生きることが可能です。そのためには、この世を超えた世界における神仏の心を信じることによって、一つになることが大事です」

「日本には、国家としての繁栄の目標が必要です。その繁栄は同時に国防であり、正義を世界に発信するための力になるのです。未来をさらに発展させていくことこそ、この日本の地に幸福の科学が生まれた理由であり、世界を救うための力だと私は信じます」

大救世主の降臨とその説く教え、それを広める幸福の科学の存在こそ、日本と世界に「希望の復活」をもたらす福音なのである。

本会場のさいたまスーパーアリーナ