2012年8月号記事

編集長 インタビュー

世界を救うのは日本しかない。
救世主が出るとしたら日本しかない。

評論家 黄文雄

(こう・ぶんゆう)1938年台湾生まれ。評論家、経済史研究者。拓殖大学日本文化研究所客員教授。主権回復を目指す会顧問、世界戦略総合研究所評議員。1964年に留学のため来日。明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。台湾独立建国連盟日本本部委員長。1994年には台湾ペングラフ賞を受賞。『日本人が知らない日本人の遺産 教科書が教えないもうひとつの歴史』 (青春出版社)など著書は100冊を超える。

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「救世主」が出るとしたら、それはどこなのか。最近は元気のない日本だが、「そんなことはない。日本人は世界から尊敬されている」と発信し続けているのが、評論家の黄文雄氏だ。黄氏に「世界を救うのは日本だ」と信じる理由を、本誌編集長が聞いた。話は次第に熱を帯びて、「救世主は誰か」という核心に迫っていく。

(聞き手・ 本誌編集長 綾織次郎)

特集・現代に救世主はいるか

・憎しみの連鎖を断ち切り真の世界平和に導くものは? (本誌 p.22)

■黄文雄インタビュー - 特集・現代に救世主はいるか

・世界を救うのは日本しかない。-黄文雄氏インタビュー (本誌 p.27)

現代の大救世主・大川隆法総裁とは - 特集・現代に救世主はいるか

・現代の大救世主・大川隆法総裁とは (本誌 p.31)