ナショナルジオグラフィックニュースによると、8月9日に発生した太陽フレアを米航空宇宙局(NASA)のソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)が極紫外線でとらえた。最大規模のXクラスで地球に向かって噴き出しているという。実際に、巨大フレアによって放出された荷電粒子が地球に到達していることを示すように、カナダやポーランドなどで美しいオーロラが観測されている。

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