民主党の岡田克也幹事長は21日の記者会見で、有名無実化している2009年の衆院選マニフェストについて、「見通しの甘さについて、国民の皆様に率直にお詫び申し上げたい」と初めて公に謝罪した。「国民との約束」が果たせなかった理由として、「政策の必要性やその実現の見通しについて、検討不十分なところがあった」としている。

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)