菅直人首相は27日の記者会見で、自らの退陣時期に「平成23年度第2次補正予算案」「再生エネルギー特別措置法案」「特例公債法案」の3つの成立を「一つのめど」として挙げた。ただ、8月31日まで延期される国会中に法案が成立しなかった場合も「この3つをもって、この一定のめどと考えるということを申し上げた」と9月以降も続投する意向を示した。

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