その名も「懐疑論者」(Skeptic)という雑誌の創刊者が著書で、自らの「アブダクション体験」を紹介し、宇宙人によるアブダクションなどあり得ないと論じるという、手の込んだ懐疑論を書いている。あなたは彼の議論に説得力を感じるだろうか? 英誌「エコノミスト」6月18日号の書評欄から紹介。

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