収束が見えないウクライナ紛争。西欧諸国はロシアへの制裁やウクライナへの武器供与などを行い、マスコミのウクライナ寄りの報道で、ウクライナが善戦しているように見せ続けてきた。

しかし実際は、ウクライナはかなり追いつめられており、欧米メディアも手のひらを返したように「ウクライナは中立化すべき」という報道を始めるなど、明らかに潮目が変わっている。

追い込まれつつあるゼレンスキー大統領の守護霊が6月30日、大川隆法・幸福の科学総裁の元を訪れ、霊言が収録された。

ゼレンスキー氏の守護霊は、ウクライナ国内の親露派を多く虐殺したことについて、「悪魔の弟子たちだったわけですよ」「プーチンの弟子たちなんで」と、プーチン氏は悪魔であり、親露派は悪魔の弟子であるため、虐殺する理由があるという発言を行った。

そして、「最終目標は、アメリカからICBM(大陸間弾道ミサイル)をロシアに撃ち込ませること。これをやらせなきゃいけないんで」と、ウクライナではなくアメリカがロシアを直接攻撃してほしいという野望について展開する。

その後も「『被害者だ』と言ったら(マスコミが)護ってくれるんですよ」などと、弱者のふりをして世界をコントロールしようとしていることなど、自己中心的な発言を繰り返した。

ゼレンスキーはヒットラーに似ている

その後、地球防衛を担うメシア級の宇宙人であるヤイドロンの霊言を収録。ヤイドロンはゼレンスキーに対して、指導者としてあらゆる面で能力が足りず、世界を語るべきではないと喝破。「本当は劣等感を持っているから、ヒットラーによく似ているんですよ」と分析した。

そして、「第二次大戦史観が終わろうとしている」として、「次の勢力が出てくるべきだと思いますよ」と、第二次大戦後、世界の一大勢力として君臨してきた5カ国の時代は終わり、新しい国々が地球をけん引していく未来を示唆した。

本霊言では、他にも以下のような論点について言及された。

ゼレンスキー氏守護霊霊言の論点

  • ゼレンスキー氏守護霊が考えるバイデン氏の胸中
  • 世界的な食糧危機が起きているのは誰のせいか
  • ゼレンスキー氏守護霊は岸田総理を「◎◎」と見ている
  • 「リバティ」誌による"効果"は?
  • 「神がマスコミなのよ」

ヤイドロン霊言の論点

  • 『小説 十字架の女』三部作がじわじわ効いている
  • この紛争におけるゼレンスキー氏の展望分析
  • 現在のアメリカとマスコミ権力の問題点
  • ターニングポイントが来ている

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

https://map.happy-science.jp/まで。

 

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