2022年8月号記事
大川隆法著作3000書突破記念講演を開催
全世界の人々の幸福のために──
同時代に生きる救世主の言葉
大川隆法・幸福の科学総裁の著作3000書突破を記念する講演会が6月に開かれた。
一冊一冊の書籍の発刊を通じて真理を説き続けてきた、大川総裁の歩みに迫る。
6月1日夜、東京・虎ノ門のThe Okura Tokyoを本会場として、大川隆法・幸福の科学総裁の著作3000書突破記念講演会「なお、一歩を進める」が開催され、幸福の科学の支部・精舎・拠点に衛星中継された。
大川総裁の書籍は、この世とあの世を貫く幸福論、ビジネス・経営論、政治、経済、歴史、国家論、世界の潮流など多岐にわたる。また、600書を超える「公開霊言シリーズ」や「遠隔透視リーディング」「宇宙人リーディング」「UFO写真集」など、霊界や宇宙の真実を探究する内容のものも数多く世に送り出してきた。
さらに、「映画の原作」「詩集」「句集」「絵本」「小説」など、子供から大人まで、あらゆる層が教えに触れることができるよう、さまざまな形で展開されている。
今や、信者は世界165カ国に広がり、書籍は40言語以上に翻訳されている。その年の方針を示す法シリーズ最新刊『メシアの法』は、発売後5カ月連続でオール紀伊國屋書店の人文部門1位を記録している。
講演当日、本会場には、全国から約2300人の信者・マスコミ関係者・書店関係者などが参加。3000書目となった『自分を鍛える道』など、大川総裁の書籍を手にして開場を待つ人々の姿があちこちで見られた。会場には、大手新聞社などから3000書突破を記念した祝電・祝花が届けられた。
説法前には、大川総裁が10代から20代の頃につづった詩編『愛のあとさき』の中から、総裁自ら楽曲化した「風鈴とリンカーン」の歌唱が初披露された。大川総裁は、これまでに450曲以上を作詞・作曲しているが、これも教えを説き、多くの人々に届けるための活動の一環だ。
「全人類救済」という使命を果たすべく、教えを説き続けてきたことが「3000書」の発刊として結実している。
会場内に展示された、外国語に翻訳された書籍。外国人の来場者が手に取る様子が見られた。
大川隆法総裁 講演Report 「なお、一歩を進める」
愛読者が語る「私の勧める一書」