2021年3月号記事
赤鬼説法と温泉でコロナを飛ばそう!
温泉には疫病を予防し、治す力があるという。信仰心のある人が入れば、なおさらよく効く。
草津赤鬼の霊言を聴いた後、霊的に鬼がいる温泉に行けば、コロナなんて怖くない!
コロナの全国的な感染拡大を受け、大川隆法・幸福の科学総裁は2020年12月、霊言「草津赤鬼 コロナウィルス撃退説法」を収録した。文字通り、草津赤鬼の霊が大川総裁の体を借りて檄を飛ばし、ウィルスを"吹き飛ばす"ものだ。
疫病治しは古来、宗教の仕事だった。東大寺も伊勢神宮も、疫病調伏を願ってつくられた面が大きい。医療が発達していない時代の気休めではない。信仰心や神仏の光が、免疫力となる。
寺社と並んで頼られたのは、温泉だ。有名な群馬県・草津温泉は、天然痘が流行った奈良時代、名僧・行基が開いた霊場。「恋の病以外は治せる」と言われ、万能な治癒力を持つ。