2020年11月号記事

世界でただ一つの

宇宙人最深ファイル

「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。
日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、
ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。

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静岡? 日本海沿い?
日本にある宇宙人基地とは

ミステリー・ウォッチャー

鳥原 純子

プロフィール

(とりはら・じゅんこ)1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを数回目撃している。

『宇宙人リーディング』

『宇宙人リーディング』

大川隆法著

幸福の科学出版

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現在、500種を超える宇宙人が地球に飛来していることが、幸福の科学の宇宙人リーディング(以下、リーディング)によって明らかになっています。彼らが地球人の中に紛れ込む方法は3つあります。

1番目は「ウォーク・イン」です。SF映画「アバター」で描かれたように、生きている人間の肉体に霊体として入り込む(同居する)方法で、リーディングではウンモ星人の例が発見されています。

2番目は「そのままの姿で人間社会に潜り込む」方法です。リーディングでは、「一見、野生との区別がつかないような動物の格好」をして、「動物の側から人間たちを観察して資料を集める」役割の宇宙人が発見されました(『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』)。

「生身の姿で人類に紛れ混んでいる」ことで一躍有名になった宇宙人に、クラリオン星人がいます。

イタリアのコンタクティ(*)であるマオリッツオ・カヴァーロ氏は、そのままの姿で人間社会に紛れ込んでいるクラリオン星人との交流を公表し、世界的な話題になりました。

そして最も多いのが、3番目の「宇宙人の魂が地球人の肉体に宿り、地球人として生まれる」というものです。リーディングでは、人間として地球人の肉体に転生したクラリオン星人などが発見されています(『宇宙人リーディング』)。

(*)地球外生命体と接触した人のこと。