2019年6月号記事
No. 080
山口敏太郎 X report
テレビなどで活躍する超常現象コメンテーターが
宇宙人、UFO、その他の超常現象をジャーナリスティックに検証する。
山口敏太郎
(やまぐち・びんたろう)1966年、徳島市生まれ。神奈川大学経済学部卒業。(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。著書は『霊怪スポット 戦慄の最新ファイル』(KAWADE夢文庫)、『恐怖呪い姫~実話狂気怪談』(TO文庫)など多数。TV、ラジオに多数出演。真言宗信徒。メルマガ「山口敏太郎のサイバーアトランティア~世界の陰謀・オカルトの真実」配信中。 http://foomii.com/00015
近年、海外を中心に、さまざまなUFO情報の公開や新たな視点での研究が進んでいる。例えばネット配信動画において、新しいUFOドキュメンタリーが公開されている。
UFO研究家のトム・ディロング氏に密着したドキュメンタリーでは、アメリカのUFO研究の現状に迫っている。2017年に情報公開された米軍のUFO研究プロジェクトに関わった人物にも詳しい話を聞いている。UFOがアメリカの安全保障に脅威をもたらす可能性を考え、米政府が方針を変えたことなども明らかにする予定だという。
宇宙人やUFOの存在について真剣に考えている学者たちは少なくない。今回はUFO情報に加え、そんな専門家らの仮説も紹介しよう。
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