本誌9月号記事の「スマホに支配されない時間術」では、スマホ依存気味の学生に、スマホを触る時間を読書時間に変えてもらう実験を行いました。
その結果、なんと、1週間で18時間の読書時間をねん出することに成功。それだけでなく、「体が軽くなった」「寝つきが良くなった」という、思わぬ効果も出て、より充実した毎日を送れるようになったといいます。
この実験では、本誌で紹介している他にも、女子学生2人にスマホ断ちを経験してもらいましたが、その結果も目覚ましいものとなりました。今回は、Oさんの体験を紹介します。
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