2017年9月号記事
No. 059
山口敏太郎 X report
テレビなどで活躍する超常現象コメンテーターが宇宙人、UFO、その他の超常現象を ジャーナリスティックに検証する。
山口敏太郎
(やまぐち・びんたろう)1966年、徳島市生まれ。神奈川大学経済学部卒業。(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。著書は『霊怪スポット 戦慄の最新ファイル』(KAWADE夢文庫)、『恐怖呪い姫~実話狂気怪談』(TO文庫)など多数。TV、ラジオに多数出演。真言宗信徒。メルマガ「山口敏太郎のサイバーアトランティア~世界の陰謀・オカルトの真実」配信中。 http://foomii.com/00015
千葉県銚子市は、日本で有数の"UFO目撃多発地帯"だ。過去には、「UFOが飛来し、謎の金属片を落とした」という、世界的に見ても珍しい「銚子事件」が起きた場所でもある。
その銚子市で6月半ば、銚子電鉄の職員がUFOらしき謎の物体を目撃し、撮影に成功した。折しもその日は、「世界UFO記念日」である6月24日の数日前であった。
世界UFO記念日とは、実業家のケネス・アーノルド氏がアメリカで初めて、「空飛ぶ円盤」を目撃した日。今年はそれから70年という節目の年でもある。
もしかすると、世界UFO記念日に合わせて地球にやって来たUFOが、日本のUFO目撃多発地帯である銚子市にも、足を運んだのだろうか。
ワープするUFOの撮影に成功!?
荒野に出現した光り輝く球体
車に乗っていたのは、グレイだった!?