日本が有人宇宙探査が可能なロケットの開発に動き出した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が、次世代ロケット「H3」の技術的な検討を始めた、と朝日新聞が19日報じている。
現在の国産ロケットH2Aなどは2段ロケットだが、次世代ロケットを3段ロケットとすることで大型化が図られ、有人飛行にも使うことができる。
有人の宇宙開発をめぐっては、アメリカのスペースシャトルが2010年で全機が退役。オバマ大統領は2020年までの月への有人探査計画打ち切りを決定した。一方で、30年代半ばまで火星への有人飛行を打ち出したが、計画が具体的でないと批判を浴びている。アメリカは今後、宇宙開発をロシアや民間企業に頼ることになる。
かたや中国は、2017年ごろの有人月面着陸を目指すなど、着々と宇宙に進出している。
アメリカが宇宙から“撤退”していく中で、その空白を埋めるのは中国なのか。やはり、日本が次の「宇宙開発大国」になることを期待したい。(織)
*現在、デイリーニュースクリップは無料でお読み頂けます。ザ・リバティwebの購読者にはニュースクリップをメールでも配信しております。








![HSU 神様の学問 [第21回] ─ 宇宙時代をもたらす放電現象とプラズマ研究 HSU 神様の学問 [第21回] ─ 宇宙時代をもたらす放電現象とプラズマ研究](https://media.the-liberty.com/images/20260303/0df048e5-9991-433e-9a01.2e16d0ba.fill-100x55.format-jpeg.jpg)













