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8月2日、東京ドーム付近で撮影された、UFOらしきものの写真。

東京ドームで2日に開催された大川隆法・幸福の科学総裁の特別大講演会で、UFOらしきものが目撃された。

この写真は、講演会終了後の午後8時23分ごろ、東京ドームから出て数10メートルのところで撮影された。撮影者である富山県在住の55歳女性のぴーこさん(仮名)は、写真を撮ったときのことを次のように話す。

「ドームから出て空を眺めていたところ、観覧車の右上にぽちぽちと5~6個つながったような光が見えました。ビルが建っているのか、ネオンなのか、もしかしてスカイツリーかな、何だろう? と思って写真を撮りました。

白っぽい光で、懐中電灯が並んでいるような感じでした。動いたり点滅したりはしなかったです。3~5秒くらい見てから、スマホを出してパチッと写しました。観覧車の横だと分かるように、観覧車も入れて撮りました。

写したらすぐに、主人に『行こう』と言われたので、この1枚だけです。周りの人たちはみんな携帯電話で人を探したりしていたので、他に見ている人はいなかったと思います。私も、ビルがあるのかもと思ったので、そのまま歩き始めました」

UFOらしきものの箇所を拡大したもの。

この写真は、光源に向かって写しているため、レンズフレアの可能性は否定できない。レンズフレアとは、カメラのレンズ内の光の反射によって写り込んでしまう光のことだ。

しかし、肉眼でも見えたという証言があるため、本当に正体不明の飛行物体である可能性もある。もし、飛行物体であれば、横長のかなり大きなものだろう。

大川総裁の講演会ではこれまでも、UFOが何度も目撃・撮影されている。今回の講演では、地球神の視点から、3億年以上前の人類創造の秘密や、地球における文明の興隆、そして、現在の地球の置かれた状況について語られた。地球に関心を持つ宇宙人が見に来ていても不思議はない。

惜しむらくは、今のところ目撃者が1人であることと、光源に向かって撮影されていることだが、それでも、本物のUFOである可能性のある貴重な1枚だ。

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